「昭和Nostalgia」(347)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も飛騨びと言の葉綴り~河合町・岡崎賢一郎さん – 飛騨市公式ウェブサイト併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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こんな穴凹がビッシリと空いたベニヤ板が、子どもの頃の家の台所の壁に取り付けられ、そこに金具を差し込んで、お母ちゃんがおたまやフライ返しなど、調理器具をぶら下げていたものです。

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見てくれはともかく、ちょっと手を伸ばせば、その都度必要な器具を手にすることが出来、とても便利でさぞかし重宝したことでしょう!

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さすがに現代のお洒落なキッチンにゃあ、似合わないでしょうねぇ。

ぼくもこのボードの片隅に金具を取り付け、牛乳瓶の紙の蓋を開ける、牛乳屋さんでもらった牛乳蓋の蓋開け用栓抜きを吊り下げていましたねぇ。

この穴の開いたボードは、何でも「有孔ボード」ってぇ、ちゃんとした正式な名前があったようです!

まぁそんなこたぁ、どーだっていいんですが!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(347)」への6件のフィードバック

  1. 手作り感がたまらない!間違いなく、これも「昭和」ですね─!ウチには無かったですが。古川中学校の動画、楽しみですね。さすがに飛騨古川までは、遠いなぁー。でも、以前、カシオペアのコンサートがホ─ルであった時には、頑張って日帰りしました!

  2. おはようございます♪
    それは おめでとうございます。
    飛騨古川まつり会館4Kシアターでの上映は楽しみですね。古川中学校3年生の皆様 おめでとうございます。

  3. お父さんは とっても手先が器用で なんでも作る人だったので 調理器具とかを吊るしておく物や棚など ありとあらゆる物を作ってました。
    だから 工作の宿題とかに困った時は 「 お父さ〜ん… 」って泣きついたりして(笑)
    実家の片付けをしてると 物が消えると お父さんが作った棚などが目立って見えて。
    凄いなぁ〜と感謝しつつ眺めています( ◠‿◠ )

    1. それも生活の中でお父様が工夫を施された作品に違いありませんねぇ。

多治見の髙木ともふみ へ返信する コメントをキャンセル

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