「昭和Nostalgia」(342)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も飛騨びと言の葉綴り~河合町・岡崎賢一郎さん – 飛騨市公式ウェブサイト併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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ぼくも小学校の何年生の頃だったかに、こんな地球儀を買ってもらったことがありました。

けっこう地球儀が好きで、まだ見ぬ国の位置や、指で触って標高の高低差を体感したものです。

そしていつの日か、地球儀で眺めただけの国に出掛けてみたい、そしてそこで暮らす人々に出逢ってみたいと、一人で夢を膨らませたものでした。

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同時に、地球儀の中のちっぽけな日本列島の、そのまたちっぽけな列島のさらにちっぽけな町で暮らしていることそのものが、にわかには信じ難く実に奇妙に思えてならなかったものです。

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そう言えば月に一度、お母ちゃんに連れられて名古屋駅の名鉄百貨店に出掛けると、市バスが笹島の交差点を曲がって名古屋駅前へと北上すると、大名古屋ビルヂングの天辺に、地球儀のように自動で回る森永の球体電飾看板が目に入ったものでした。

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それにしても懐かしい地球儀擬きの球体看板でしたねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(342)」への4件のフィードバック

  1. 大名古屋ビルヂングも、中日ビルも共に新しくなりましたね。ワタクシは、新中日ビル好きです。レコード店、本屋喫茶のあるフロアーが好きです。

    1. そーですかぁ!
      ぼくなんてまだ一度も、新しい中日ビルに入ったこともありません。
      外から眺めるばかりです!
      まぁもっとも、人混みが苦手ですから・・・。

  2. 初めて地球儀を見たのは 多分 学校で…だったと思うけど、 放課の時間になる度に地球儀を回しながら、いろんな国を見つけた後 授業で教科書に載ってる世界地図を見た時 物凄く違和感があったのを思い出しました。
    球体に描かれてる物が平面に描かれてたからだと思います。
    なんで なんで〜?って感じで(笑)

    1. まだ見ぬ世界って、自分の中のイマジネーション一つで、物凄く変化してゆきますから、それが楽しみの一つでもありましたねぇ。

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