「昭和Nostalgia」(304)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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いよいよ高校受験のシーズンとなりましたねぇ。

こんなぼくでも、夜なべで受験勉強をしたものです。

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って、ほとんどラジオの深夜放送に釘付けでしたけど。

そんな頃、お母ちゃんも寝る前に、夜食を作ってくれたものでした。

もちろんお母ちゃんが夜食を持ってきてくれる時は、ラジオのスイッチを消していましたねぇ。

鍋焼きうどんやら、おにぎりなど。

中でもぼくは、お母ちゃんの鍋焼きうどんが好きでしたねぇ。

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でもそれを食べて温まると、ついつい瞼がたるんで・・・グゥー。

お母ちゃんは寝る間も惜しんで、夜食作りをしてくれていたんですねぇ。

今もって感謝しかありません。

参考

それに引き換え、受験には合格したものの、こんな為体ぶり。

いやはや、あの世でお母ちゃんに合わせる顔もありませんねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(304)」への4件のフィードバック

  1. そんなことないですよ!「こんなに皆に聴いてもらって愛されて、、。」なぁーんてお母さんは喜ばれるのではないでしょうか?      さて、ボクが聴いてた深夜放送は、「星空ワイド今夜もシャララ」「ヤングスタジオ1430」 ゴンちゃん、秋田の蓄音機、笠木透。皆、夜の友達ってカンジでしたね。

    1. それはそれは、身に余るありがたいお言葉です!
      これからも、のらりくらりと、頑張り過ぎないように、頑張って見ますねぇ。

  2. 受験勉強… 一応 体験しました(笑)
    でも やっぱり傍らにはラジオが!
    ぜ〜んぜん勉強が進まなくて 終いには爆睡。結局 朝方に頭に叩き込むパターンが多かったですね。
    でも 夜中の勉強タイムには 専ら自分でココアを作って飲んだりしてました。夜食なんて一度も…。
    だから 羨ましいです。

    1. でも夜食を食べると、ついつい睡魔に手招きされちゃって・・・トホホ

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