「昭和Nostalgia」(296)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

昭和半ばの頃は、こんなアドバルーンが大空高くで、風にゆったりと揺れていたものでした。

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もう今となっては、高層ビルやマンションが立ち並び、たとえアドバルーンが揚がっていたとしても、容易に見つける事すら叶わないんでしょうねぇ。

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ましてや、アドバルーンを揚げるには、四方何百メートルとかの空き地が無ければならないような、そんな事が法で決められているようですから、なかなか都心部では揚げられなくなっちゃってるんでしょうねぇ。

「大売り出し」とか「新装オープン」とかって、アドバルーンの下に宣伝広告が描かれていたものです。

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そう言えば、小型飛行機が低空飛行し、拡声器で宣伝文句を録音したテープが流されてもいたものです。

ところが小型飛行機のエンジン音に遮られ、聞こえにくいったらありゃしませんでしたねぇ。

資料

それと微かな記憶を手繰り寄せると、小型飛行機からビラが撒かれ、友とそれを手に入れようと必死に追い駆けたこともあったような???

日に日に昭和の記憶は、薄れゆくばかりです。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(296)」への4件のフィードバック

  1. 懐かしいですネ!多治見にも地元百科店があって、そこで初めてエレベーターとエスカレータ─に乗りました〜。セスナ機のお店コマ─シャルも、男性服店が比較的最近まで行っていましたね!

  2. 遠くのほうで揺れてるアドバルーン… 昔よく見た風景です( ◠‿◠ )
    アドバルーンなんて言葉を知らなかったから ずっと大きい風船って思ってました(笑)
    遠くからでも アドバルーンに付いてる紐?は見えるけど それが一体どこから飛ばしてるのかが 分からなかったし 不思議に思ってたので 両親に「探しに連れて行って!」ってお願いした事があるんですよ。
    今でも アドバルーンじゃないけど 運転中 遠くに山が見えると麓まで行ってみたい衝動に駆られます。

    1. わかりますねぇ、その気持ち!
      ぼくは何度となく、虹の始点と着地点に行ってみたいと思っていたものです。

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