飛騨市の「広報ひだ」12月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
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昨日の図書室の続きのようではありますが、子どもの頃ぼくの家の側にも、こんな移動図書館が定期的にやって来ていたものです。
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何を借りて読んだのかまではさっぱり思い出せませんが、珍しさもあり友と共に通ったものでした。
今でもたまに、移動図書館の車を目にしますから、定期的にどこかで開設されているんでしょうねぇ。
とは言え、移動図書館が店開きしていて、子どもらが取り巻いている姿は、とんと見かけません。
まぁ、現在の移動図書館が巡回して、開設されるような場所に、ぼくが立ち寄る事もないからなんでしょうねぇ。
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そう言えばわが家にも、お母ちゃんがそれこそ月賦で買ってくれたような、百科事典が本棚にデーンと並んでいたものです。
買ってもらったばかりの頃は、珍しさも手伝いパラパラとページを捲りはしたものの、直ぐに飽きちゃって!
百科事典を広げるなんて、それこそ夏休みの自由研究の時とかくらいなものとなり果て、すっかり箪笥ならぬ本棚の肥やしと化していたものです。
お母ちゃん、ゴメンナサイ!
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投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
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百科事典、ありましたね!ウチは学研の黒表紙でした。でも、コレをパラパラ見てたので雑学に強くなったような気がします。
百科事典を愛読されるなんて、様々な雑学に興味津々な少年だったんですねぇ。
ぼくは歌作りを始めた頃からは、広辞苑をパラパラとめくり、1つの事を調べると、そこに記載されているまた別の事柄が気になり、それを調べて、またそこに記載されている別の事柄が気になり、それを調べるといった感じで、広辞苑めくりをしたものです。
私が小さい頃にも 部屋の片隅に置いてありました。百科事典!
内容を全く覚えてないし 恐らく 半分も目を通してないんじゃないかなぁ〜。
ずっときれいなままだったから。
でも 小学6年生の時の引っ越し先では その姿はありませんでした。
いろんな意味でごめんなさい…ですね。
どこのご家庭にも、奇麗なまま、あまり開かれないまま飾られていた百科事典があったものですよねぇ。
まぁ、昭和半ばのインテリアの一つだったのかも知れませんねぇ。