「ついに明日15日『飛騨古川三寺まいり』、満を持して開催~瀬戸川沿いに千の灯りが点ります!」

さあ、いよいよ明日飛騨古川を古式ゆかしき和蝋燭の仄かな灯りで染め上げ、「三寺まいり」が開催されます。

今日もまずは、ぼくの「三寺まいり」をぜひともお聴きいただき、雪模様の飛騨古川へ思いを馳せていただければ何よりです。

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

先日、自販機で「レモンスカッシュ」を買い求めました。

写真は参考

どうにも懐かしい味わいを感じたものです。

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そう言えば、喫茶店で真っ赤なサクランボが入ったレモンスカッシュを最後に飲んでから、もうかれこれ半世紀近くの時が経ったんだと、改めて痛感したものです。

高校生の頃、悪仲間たちと喫茶店に入ってレモンスカッシュを注文して、サクランボの軸を口の中で結んだりしたものでした。

皆様もおやりになりませんでしたかぁ?

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「サクランボの軸を口の中で結べる奴は、Kissが上手なんだと!」と言った、都市伝説のような話しが流布され、いつか本物のKissが出来る日が来たら、相手にKissが上手だと思われたいなぁと、他愛もないことを真剣に考え、口の中で軸を結ぶ努力を重ねたものでした。

とは言え、何をやっても不器用なぼくは、なかなか思うように結べなかったですけどねぇ・・・(汗)


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「ついに明日15日『飛騨古川三寺まいり』、満を持して開催~瀬戸川沿いに千の灯りが点ります!」」への4件のフィードバック

  1. レモンスカッシュを略して「レスカお願いします!」な─んて喫茶店で注文してたのを思い出すなぁ。ワタクシも随分口にしていませんね。
    個人的にはクリソも懐かしいデス!

    1. 「クリソ」は高嶺の花でしたねぇ!
      ぼくも気取って「レスカ」って注文したものです。

  2. 学生の頃 さくらんぼを前にすると 誰かしらが言ってましたね。
    でも 目の前で成功した人を見た事がない!
    その場が笑いに包まれて終了〜(笑)
    レモンスカッシュ 時々飲みますよ。あと ジンジャーエールも。
    スッキリ爽やか〜になって 後味が残らないのがいいんですよね〜。

    1. さくらんぼの軸を口の中で結べたことが、二度ほどあったものです。
      かなり時間がかかって、口の中が痛くなった苦い思い出があります。
      でも、それが出来たからって、本当にKissが上手だって言えるんでしょうかねぇ(笑)
      若者たちに共通した、当時の都市伝説のようなモノだったんじゃないでしょうかねぇ(笑)

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