「昭和Nostalgia」(281)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

昔の航空会社のチェックインカウンター前は、こんな感じでスーツケースがズラーッと並んでいたものでしたねぇ。

今のリモワのようなすこぶる快適なキャスターの付いたスーツケースなどまだ登場しておらず、どんなにヘビー級のスーツケースであったにせよ、手で持つか空港の頑丈なカートに載せて運ぶしかありませんでしたよねぇ。

写真は参考

でもそれは、カートを借りられる空港内のエリアだけ。後はひたすら人力で運ぶしかなかったものです。

そしてこんな糞重たくって嵩張る変圧器も、ホテルの部屋に備わっていないと不安なため、スーツケースの片隅を我が物顔して占拠されたものでした。

こんな変圧器を手にして初めて、世界の国々においてコンセントも電圧も、まちまちだってことを知らされたものでしたねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(281)」への4件のフィードバック

  1. 新婚旅行で、初めてスペインへ行った時に変圧器を持参した記憶があります。その後、誰かに貸して、戻って来てないなぁ─!

    1. 存外に嵩張って重くって、邪魔な存在でしたよねぇ!
      スペインにハネムーンなんて、そいつぁ~豪気なもんでしたねぇ。

  2. そう言えば 初めての海外旅行という事で 事前に貰った資料等を見ながら持っていく物を買ってる時 確かドライヤーに型の違うコンセントプラグが2つ!
    そこで初めて 海外だと違う場合がある事を知りました。
    変圧器なる物は 今この場で知りました(笑)
    普段が当たり前…じゃないんですよね。

    1. 昭和の海外旅行は、今ほどお気楽なものじゃなかったですよねぇ。
      ところ変われば品変わるじゃないですけど!

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