今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

よくよく考えたら、1月の2日って、結構大忙しな日なんですねぇ。
だって、事始めの書初めに、夜は夜で初夢を見なきゃいけないんですからぁ!
ぼくも子どもの頃、書初めをさせられました。
もう、何を書いたんだかなんて、到底思い出せもしませんが!
たぶんお母ちゃんに言われ、いやいや墨を磨った事でしょう。

子供会で福笑いなんかがあると、罰ゲームでこんな顔にされるものもおりましたねぇ。

そもそも書初めは、その昔、邪気を祓うとされる若水(わかみず)で墨を摺り、その年の恵方に向かって詩歌を書く習慣があったそうです。
その時に書く詩歌は「長生殿裏春秋富 不老門前日月遅(ちょうせいでんりしゅんじゅうとみ ふろうもんぜんじつげつおそし)」という漢詩だったとか。
漢詩に疎いぼくには、さっぱり読み方も意味も分かりません。
調べてみると、「長生殿の中は季節の移り代わりに富み、不老門の前は月日の流れが遅い」、つまり『門をくぐると時がゆっくりと進む=歳をとらない』なんだそうです。
こんな書初めなんて、もちろんしたことありませんでした。
一方の初夢!
何と言っても、一富士二鷹三茄子ですよねぇ。

ぼかぁ一度も見たためしがありません!
これ以外にも扇、煙草、座頭も、江戸時代から良しとされた夢なんだそうです。

それに、朝日や太陽の夢、干支のヘビや、太ってしまう夢も縁起の良い初夢なんだとか!

まぁ、酔っぱらって寝てしまうぼくは、夢も見ず爆睡もんでしょうねぇ!
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書き初め 懐かし〜い!
冬休みの宿題に必ずありました。
確か 小学校の低学年の時は 授業の時に使ってたB4くらいの半紙で 学年が上がるにつれて 縦長の半紙に書いてたような記憶が…。
上手下手は置いといて 習字の授業や書き初めは 好きでしたよ。なんだか落ち着くんです。墨汁の匂いも嫌いじゃないですからね〜。
ただ 最後に細筆で名前を書くのが苦手で。左手の甲の上に右手を乗せながら書くのが難しくって。
写生大会で色を塗ると残念な結果になるパターンですかね(大笑)
毎日 必ず字を書きますが やっぱり年賀状等で筆ペンを使うと ボールペンなどと違って 筆運びが滑らかな気がするので それだけで落ち着きますよ。
あっ! 初夢 見てな〜い!
でも 今夜 縁起の良い夢が見れたら それでいいかな⁈ ( ◠‿◠ )
ぼくも書道の墨の匂いって、好きでしたぁ!なんだかとっても心が落ち着きましたもの!
どうか素敵な初夢を、ぜひぜひご覧になれますように!
1日遅くなりましたが
♡明けましておめでとうございます♡
今年もよろしくお願いいたします
今日は朝から 箱根駅伝 そして全国高校サッカーと朝から ずーっとTV
高校サッカーは岐阜県代表の帝京大可児の試合だったので より力が入りました(*゚∀゚)=3
高校生 大学生の若者達に刺激を貰えました 私もガンバロー
こんなに何もしないで TVを見られるなんて 幸せ
書き初め わたしも小学生の時 近所の書道教室に通っていたので 毎年 書き初めをしていました。
一緒に通っていた姉は毎年 賞を貰っていましたが、 わたしは 、、、
ご想像通り (ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
又いつか と思い 硯は残してあるので またいつか またいつか (´∀`)
明けましておめでとうございます。
今年一年がハートさんにとって、素敵な一年となりますよう、心より祈念いたします。
硯で墨を磨る時って、不思議と心が穏やかになり、無になれる気がします。
もう、硯も墨も筆もありませんが、もう少し齢を重ねたら、筆を手にしたいと思っています。
文房四宝の心意気で!