「昭和Nostalgia」(261)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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年賀状仕舞いが話題になっていますが、皆様はいかがでしょうか?

ぼくは2000年に既に年賀状仕舞いを済ませました。

もちろんそれに伴い、中元歳暮仕舞いも一緒に済ませちゃっています。

年賀状仕舞いを済ませたとはいえ、年賀状のシーズンがやって来ると、子どもの頃にせっせと作った芋版を想い出して仕方ありません。

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お母ちゃんからサツマイモの端っこを貰って、図柄を思い描き、彫刻刀で一生懸命に彫ったものでした。

しかし!

なんせ天性の不器用さですから、せっかく周りを慎重に彫り落とした凸部を、あろうことか切り出しナイフで切り落としてしまって、何度やり直したことやら。

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のちの世にこんなに便利なプリントゴッコなるものが登場したのは、もうすっかり年賀状への関心も冷めた、大人になってからだったような気がします。

が、それよりも以前に登場していたのかも知れませんが、もちろんわが家にゃあそんな高価な道具なんてありませんでした。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(261)」への2件のフィードバック

    1. いやいやーっ、音楽も文章も、何もかも中途半端なものばかりです!
      まあ、今さら仕方ありませんけどねぇ。

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