「昭和Nostalgia」(258)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

まだ20歳になったばかりの頃、こんな飛行機の手荷物タグに憧れたものでした。

師匠の愛用されていた、オベーションのハードケースの握り手には、全国各地へ飛行機で移動された痕跡として、各エアラインと各エアポートの手荷物タグが鈴なり状態で付いていたものです。

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ぼくも師匠のハードケースのタグに憧れ、お金をためて用もないのに国内線に載って、タグを括り付けてもらったものでした。

写真は参考

何と無く、ギターのハードケースにこんなタグが括り付けられているだけで、ほんのちょっと師匠の真似事が出来た気になって、有頂天だったのかも知れません。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(258)」への2件のフィードバック

  1. ボクのギターのケ─スには、大学を卒業して戻って来る時に荷物と一緒に郵送した時に貼られた「割れもの注意⚠️」のシ─ルが今も残っています。

    1. そう言った、その時代を物語る「痕跡」って、ぼくはとっても素敵な記憶の記録だと思いますねぇ。

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