「昭和Nostalgia」(257)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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こんな荷札をご覧になってピーンと来た方は、押しも押されぬ昭和人に違いありません。

東京・名古屋・大阪など、昭和の時代の大きな駅のホームには、赤い帽子を被った「赤帽」さんがいたものでした。

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正式には、「手荷物運搬人」さんと言う呼称だったようですが、誰もが気軽に「赤帽さん」と手を上げて呼んでいたような記憶があります。

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ぼくも昭和も第4コーナーを回った頃、一二度東京駅の新幹線ホームだったかで、「赤帽さん」のお世話になったことがありました。

確かその時、冒頭の荷札に必要事項を書き入れたような?そうではなかったような?

相も変わらず、不鮮明な記憶の断片しか残っておりません。

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それから平成の世へと移り、「赤帽」さんは姿を消し、それと入れ替わるように、軽トラックのその名も「赤帽」が、街中を走り抜けるようになったんでしたねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(257)」への2件のフィードバック

  1. 『赤帽さん』最近はお見かけしなくなりましたね 

    30年近く前 知り合いが脱サラして赤帽さんをされてみえましたが 10年後くらいだったかしら 腰を痛め辞められました
    かなり大変だったようですが 贅沢な暮らしはされていた感じ (*^ー^)ノ♪

    我が家は 最近 ゆうパックさんにお世話になっています。

    前回と同一先で郵便局に持ち込むと
    ¥180 値引きしていただけるので 横浜のちびっこ達には ぜったいに ゆうパックです (#^.^#) 

    1. 横浜のちびっこさん達は、ゆうパックの段ボール箱を開ける瞬間が、とっても楽しみなんでしょうねぇ。

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