「昭和Nostalgia」(254)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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たかが輪ゴム、されど昭和半ばの子どもらにとっては、それはもう立派な遊び道具の材料であり、女子は髪を束ねたりするヘアーバンドとしても活用される、身の回りに存在したスグレモノノ一つだったものです。

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ぼくら男坊主どもは、もっぱら指鉄砲とか称して、仲間同士で輪ゴムを乱射し合ったりしたものでした。

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まぁ、よっぽど至近距離で射抜かれない限り、痛くも痒くもない代物でしたから、子どもたちの悪戯遊びにゃ持って来いってぇ感じでした。

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こんな感じの飛ばし方もありましたねぇ。

ぼくは結構こっちの飛ばし方のほうが、よく的中させることが出来たものです。

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そう言えば、こんなゴム鉄砲も駄菓子屋で売っていましたねぇ。

ぼくのは、お父ちゃんが見様見真似で日曜大工で作ってくれた、なぁ~んちゃってゴム鉄砲でした。

友達が買ってもらったゴム鉄砲を貸してもらい、それをお父ちゃんが矯めつ眇めつ眺めては、家にあった木っ端で器用に作ってくれた代物です。

とは言え、鉄砲の性能に関しては、残念なことにうまったく記憶にもありませんねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(254)」への2件のフィードバック

  1. いまだに「輪ゴム、輪ゴム」と言いながら便利に使ってます。考えた人はすごいですよね。髪にからまって あとあと外す時に大変だとわかっていても 使ってた事もありました。今は からまない髪専用のが お値打ちに売られているので 助かります。

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