「昭和Nostalgia」(247)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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昭和半ばの時代、一般家庭にはまだまだ乾燥機なんてぇスグレモノの家電がある家なんて、そうそうなかったんじゃないでしょうかねぇ。

家なんて昭和がとっくに終わっても、まだ衣類乾燥機なんて無かった気がいたします。

ですから洗濯物を物干しやベランダで乾かすわけですから、急な雨が降り出すと厄介極まりなかったものです。

それでもまだ家に居れば多少の雨に濡れる程度で、洗濯物を家の中に緊急避難させられるものの、これがあいにく外出でもして居ようものならさあ大変!

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昭和半ば以降には、こんな「雨コール シンフォニー」なるものが登場していたようです。

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なんでも雨の降り始めを感知して、メロディーで知らせてくれるのだとか。

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当然ながらこんなスグレモノはわが家にゃあありませんでしたし、その存在すら今の今まで知らずに令和の世へとやって来てしまっております。

しかもメーカーは、ヘルスメーターや体温計で有名なあの「タニタ」さんだから驚きです!

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大きな金盥に木製の洗濯板を差し入れ、お母ちゃんが手洗いしていた時代に、こんな未来からやって来たような「雨コール」なるものがあれば、せっかく乾きかけた洗濯物が急な雨でずぶ濡れになって、もう一度洗い直すことも無く済んだんでしょうねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(247)」への5件のフィードバック

  1. 衣類乾燥機も、食器洗浄・乾燥機も我が家にはありません。
    今日は曇り空で小寒いので、洗濯物は家の居間に干してあります。我が家の冬の光景。

    1. どこもそんなものですって!
      部屋干しの洗濯物で、冬場の乾燥対策にもなりますからねぇ。

  2. (祝) 日本酒『無形文化遺産』登録
    うれし~い 
    日本酒大好きな私 ニュースを見ていて思わず『拍手』していました ♡

    飛騨古川町の老舗 渡辺酒造さんに都竹市長さんもお祝いに駆けつけられていましたね  \(^○^)/

    先月 高山に訪れた時も 日本酒を次か
    ら次 試飲されている海外の方々が
    た~くさん 
    行き交う人々も 殆どが海外の方
    此処はどこ? 状態でした

    渡辺酒造さんの『蓬莱』飛騨限定品は 息子のお気に入り

    飛騨地域でしか手に入らないので少し多めに購入して来ましたよ 

    1. 飛騨市の日本酒をこよなく愛していただき、ぼくもとっても嬉しいきになりました。
      ぼくも明日から取材で飛騨市へまいります。
      雪景色とガツンと来る燗酒に酔いしれたいものです!

    2. バスツアーで行ったねぇ~。旅館でオカダさんのコンサートもあったし。          またいつか行きたいなぁー。

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