「昭和Nostalgia」(126)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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夏休みのプールもいいもんですが、学校から行く林間学校なるものもありましたねぇ。

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愉しみでならないのが、飯盒炊爨と大鍋カレー!

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皆で食べると、それだけで十分なご馳走でしたよねぇ。

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クラスの皆で役割分担して!

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ぼくはカブスカウトの頃も、ボーイスカウトの頃も、飯盒炊爨の時、飯盒のご飯が炊きあがると、飯盒を上下逆さまにして、上蓋の方を地面に当て、底の側をそこら辺の草をちぎってゴシゴシと拭かされたものでした。

まるで「美味しく炊き上がりましたように」って、おまじないの様に!

もう今の飯盒炊爨じゃ、そんなことしないのでしょうかねぇ?

カレーディナーの後は、お待ちかねのキャンプファイヤー!

満天の星空の下、裸火を囲んで、何とも言えない開放感が味わえたものでした。

キャンプファイヤーでは、色んなキャンプファイヤーならではの遊びがあったものでしたねぇ。

確か、輪になってフォークダンスなんてぇのもあったような?

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順繰りに相手が変わる中、憧れのあの子のところまで、何とか何とかたどり着きますようにと、心で念じては見るものの、大体にして憧れの君の直前かその手前で曲が終わってしまいガッカリなんてぇ苦い記憶も蘇ります。

みなさんにもそんなご経験がありませんでしたかぁ?

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(126)」への4件のフィードバック

  1. 岐阜県には海がないので、海浜学校でした。五年生の時に行った記憶があります。
    中学時代の恩師が阿木に在住なので、林間学校のようなコトを時々押しかけてやっています!
    先生とは10歳違いなので、まだ70代前半。現役の農家です。

    1. 中学の恩師と今もって拘留されているってぇのは、とにもかくにも素晴らしい事ですねぇ。
      いつまでもその師弟関係が続きますように!

  2. 「キャンプにキャンプファィヤー」良いですよね〜  中学生の時のキャンプは残念ながら雨の為 体育館で集まって何やら活動しました。半世紀も前なら満天の星空も涼しく眺めることが出来たでしょうね。

    あ〜っ!中学の時にクラスの友達に誘われて お寺さんのお泊まり会に行った時の肝試しは 怖かったですよ。「きゃあ〜!」

    1. ぼくも肝試しやらお化け屋敷は、ご勘弁をですねぇ。
      図体の割りには、根性なしなんでしょうねぇ。

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