「昭和Nostalgia」(124)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

もうこんな路面の八百屋さんは、すっかり見かけなくなっちゃったものです。

古新聞を束にして吊るした包装紙や、新聞紙を糊付けした紙袋が、店のあちらこちらの梁から吊り下げられていたものです。

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中にはこんな売上金入れの籠まで吊るして!

クレジットカードや電子マネーなどもっての外!

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何でもかんでもこんな紙袋に詰め込まれ、レジ袋も存在しないとってもエコな時代でもありました。

八百屋で野菜を入れてもらった新聞紙の袋は、七輪や火鉢の練炭の焚き付けとして再利用したものでした。

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こんな市販の紙袋で提供してくれる八百屋さんは、ちょっぴりお洒落な気がしたものです。

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近くの公設市場でお母ちゃんに手を引かれ、買い物かごをぶら下げて歩いた日が懐かしい限りです。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(124)」への4件のフィードバック

  1. ボクが生まれ育った多治見市市之倉町の実家の近くには親戚のやっているお店がありましたが、一昨年の暮れに廃業しました。
    母は一日おきにそこへ歩いて買い物に行ってましたが、そこが無くなったことで運動の機会が無くなり、更にコミュニケーションの場も失くしてしまいました。
    母の認知症が始まったのもこの後です。

    1. そういった毎日のルーティンの歯車が一つ欠けるたび、何気ない毎日の生活のリズムに変調が来たし、そんな繰り返しが滓の様に心の中に沈殿し、心を塞いでしまうのかもしれませんねぇ。

  2. もうほとんど見掛けなくなりましたね。
    スーパーだと半分以上の野菜や果物が袋に入ってて 鮮度の良し悪しが見えにくいから 帰宅後に開けてみると残念な結果になってる事も…。店主さんを始め 野菜や果物の顔がしっかり見えるほうが本当は良いんですけどね。
    やっぱり やり取りがあるほうが楽しいです!( ◠‿◠ )

    1. 対面販売の良さってぇのは、確かにありましたよねぇ。
      個々の専門店を買い回れる、時間と心のゆとりを、利便性と引き換えに見失っちゃった気がしちゃいます。
      それも時代の流れ何でしょうけどねぇ。

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