「昭和Nostalgia」(121)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

先日の、本物の多治見の高木ともふみさんのコメントに軽トラのお話がありました。

それでついつい思い出がよみがえって来たものです。

このダンプカーの荷台に鈴なりになっているのは、列記とした昭和40年代前半の会社員の通勤風景の一コマです。

今ほど車の交通量も少なかった、昭和40年代前半は、交通ルールも緩く、ある意味何でもありの様相を呈していたものです。

写真は参考

現にぼくも、お向かいのタイル職人だった、サッチャン家のオジちゃんの軽トラの荷台に、みんなして乗せてもらい遠くの公園まで連れて行ってもらったものでした。

そう言えば、インドのコルカタの乗り合いバスには、全く持って肝を冷やしたものでした。

バスは全席満員。

通路も鈴なり。

写真は参考

車内には人っ子一人乗り込めそうにないにも関わらず、低速で走るバスに飛び乗り、ボンネットの上やバンパーにしがみつくもの、窓枠をよじ登りバスの屋根の上に陣取るもの。

まさに命懸けの通勤ラッシュを目の当たりにし、思わず腰が引けたものです。

写真は参考

それにしても軽トラは、大いなる庶民の味方でもありました。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(121)」への2件のフィードバック

  1. トラック荷台に人載せ特集、ありがとうございます!
    ここにも写真がある、ダイハツ・ミゼットですが、この新型が出た時に、週刊漫画雑誌の広告を見て、思わず欲しくなって衝動買いしたことがありました。
    町内の資源回収に夫婦でコレに乗って走り回ったものです。
    ただ、正方形の荷台はそれほど積めませんでしたが、、、。
    緑色のボディに白い幌を付けて目立っていましたよ~!

    1. まぁまぁ、そんな若き日のご夫婦の想い出がおありだったとは!
      仲睦まじいですねぇ!

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