飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんな缶ジュースの飲み口を開ける、嘴型の穴開けを覚えておいでですか?

こんな感じで、缶の上蓋に穴開けが取り付けられていて、中にはさらに透明のカバーで上蓋が覆われているものもありましたねぇ。

そして金属製の穴開けで飲み口と空気穴を開けたものでした!

それからこちら!
どこの家庭にも、輪ゴムをリングのように繋げた紐に、こんな牛乳ビンの紙の蓋に針先を突き刺し栓を開ける、牛乳屋さんにいただいたこんな栓抜きが、冷蔵庫の傍らにぶら下げられていませんでしたか?

でもやがて給食の牛乳も、牛乳ビンからこんな三角形のパックに変わっちゃいましたねぇ。

ぼくは大きな煎餅の入っていた空き缶一杯、牛乳瓶の蓋を集めたものでした。

まぁだからと言って、なんの役に立つわけじゃありませんでしたけど!
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これはねぇ、
知らない人多いよねぇ。
だって今無いもの。
昔は普通にあったものね。
冠ジュースは、
瓶牛乳はって区別されてたものね。
缶切りですら、
知らない人が多いのでは・・・
缶ジュースのプルタブだって、
昔は外れたからね。
外して飲み干すまで指にしてたからね。
牛乳の栓抜きは、
一度に3個ぐらいは開けれてたからね。
冷蔵ケースの横に輪ゴムを連結させてぶら下ってたね。
でもオイラは口開けしてたかな(笑)
傷だらけの天使!のオープニングで、
ショーケンがやってたヤツね。
あっ、あったあった!
牛乳瓶の蓋を起用に口で開けるってぇの!
でも不器用なぼくは、失敗して牛乳をぶちゃけたりしたものでしたぁ!
覚えています。
それでも 穴開けが蓋に付いていた事をすっかり忘れていたので 謎がとけました。
飲み口の所を2ヶ所開けたり 3ヶ所開けると 飲みやすくなると何処かで聞いて驚いていました。
懐かしいですね。
みんなが通った、缶ジュースの変遷ですものねぇ。
懐かしすぎますって!