「昭和Nostalgia」(114)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな缶ジュースの飲み口を開ける、嘴型の穴開けを覚えておいでですか?

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こんな感じで、缶の上蓋に穴開けが取り付けられていて、中にはさらに透明のカバーで上蓋が覆われているものもありましたねぇ。

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そして金属製の穴開けで飲み口と空気穴を開けたものでした!

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それからこちら!

どこの家庭にも、輪ゴムをリングのように繋げた紐に、こんな牛乳ビンの紙の蓋に針先を突き刺し栓を開ける、牛乳屋さんにいただいたこんな栓抜きが、冷蔵庫の傍らにぶら下げられていませんでしたか?

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でもやがて給食の牛乳も、牛乳ビンからこんな三角形のパックに変わっちゃいましたねぇ。

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ぼくは大きな煎餅の入っていた空き缶一杯、牛乳瓶の蓋を集めたものでした。

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まぁだからと言って、なんの役に立つわけじゃありませんでしたけど!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(114)」への4件のフィードバック

  1. これはねぇ、
    知らない人多いよねぇ。
    だって今無いもの。
    昔は普通にあったものね。
    冠ジュースは、
    瓶牛乳はって区別されてたものね。
    缶切りですら、
    知らない人が多いのでは・・・
    缶ジュースのプルタブだって、
    昔は外れたからね。
    外して飲み干すまで指にしてたからね。
    牛乳の栓抜きは、
    一度に3個ぐらいは開けれてたからね。
    冷蔵ケースの横に輪ゴムを連結させてぶら下ってたね。
    でもオイラは口開けしてたかな(笑)
    傷だらけの天使!のオープニングで、
    ショーケンがやってたヤツね。

    1. あっ、あったあった!
      牛乳瓶の蓋を起用に口で開けるってぇの!
      でも不器用なぼくは、失敗して牛乳をぶちゃけたりしたものでしたぁ!

  2. 覚えています。
    それでも 穴開けが蓋に付いていた事をすっかり忘れていたので 謎がとけました。

    飲み口の所を2ヶ所開けたり 3ヶ所開けると 飲みやすくなると何処かで聞いて驚いていました。
    懐かしいですね。

    1. みんなが通った、缶ジュースの変遷ですものねぇ。
      懐かしすぎますって!

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