飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

色々な商品が、自販機で販売され始めた昭和。
その中でも目からウロコで、憧れの的だったのが、このカップヌードルの自販機でした。

自販機でカップヌードルを買い求め、その場で封を開け、自販機に装備された給湯器からお湯を注ぎ、プラスチックの専用フォークでその場で立ち喰い!

カップヌードルのHPを拝見すると、発売は昭和46(1971)年9月18日で、袋麺が25円の時代にカップヌードル1食分が100円と、4倍の高価なものだったようです。
特に印象的だったのが、「ヤングおー!おー!」のCMだったかで、スキー場のゲレンデで外国人カップルがスキー板を斜めに雪面に差し込み、そこにもたれかかりながら美味しそうにフォークでカップヌードルを頬張るシーン。
当時中学に上がったばかりのぼくは、淡い憧れを抱き、いつかはぼくもゲレンデで彼女と一緒にフォークでカップヌードルを頬張るぞーっと思ったものでした。

でも、あのプラスチックのフォークじゃ、どうにもこーにも食べにくくって!やっぱ、割り箸がいいっと、痛感したものです!
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最近は、こういった「昭和の自販機」が人気だとか。
多治見の西の入り口、内津峠を越えて国道19号を下ってくると昭和自販機コーナーがあります!
{もう無くなったかな?}
今度行ってみようかなぁ?
昭和へのデイ・タイムスリップの小旅へ!
憧れた!
ほんとに憧れた!
初めての体験が思い出せないけど、
感動したに違いない。
コンビニも深夜スーパーもなかった時代、
夜中でもお腹を満たせたのは素晴らしい。
ゲーセンには必ずあったし、
ドライブインなんかにもありましたなぁ。
ただねぇ、
備え付けのフォークだけを持って行く輩がおりましたね。
そんな時は、
捲った上蓋を丸めて強引に喰ったもんだす( ̄▽ ̄)
ある有名人が、
” 売れてるものが良いものなら、
世界一うまいラーメンはカップラーメンだ。 ”
後は、
その時々のCMですね。
イチ押しは、
大好きなクィーンのフレディ・マーキュリーを起用したCM(^^♪
いやいやーっ、世界のカップヌードルですものねぇ。
昭和を彩り、令和の今も健在で、庶民の胃袋を満たしてくれてますものねぇ。
黄色の自販機 懐かしいです。
今も 姿形は違えど ありますよね⁈
NHKの『ドキュメント72時間』で見た事があります。
でも当時は 本当に驚きでした。
小さい頃 車で九州に帰る時の途中休憩で初めて見て うどんやハンバーガーなんかもあって ウキウキしました( ◠‿◠ )。
車中泊をしながらだったので 夜遅くに立ち寄ると もうそれだけで楽しかったなぁ〜。
ドライブの長旅には、最高の自販機の一つでしょうねぇ。
それもご家族で、ワイワイガヤガヤとやりながら食べれば、これまた想い出の味に違いありませんよねぇ。