「昭和Nostalgia」(93)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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ぼくが子どもの頃は、市場の歳末大売り出しとかってぇと、チンドン屋さんが町内を練り歩いたものでした。

奇抜な衣装と何とも調子の良い演奏に釣られ、子どもたちはぞろぞろぞろぞろ、チンドン屋さんの後をついて回ったものです。

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ついついチンドンの奇麗なお姉さまに首っ丈で!

チンドン屋さんの座長の口上は、残念ながら一つも覚えちゃいませんが、厚化粧の奇麗なお姉さまばかり見詰めていた気がします。

今度大須の商店街で、チンドン屋さんに出くわしたら、童心に帰ってついて歩いて見よ~っと!

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もちろん缶ビール「晴れ風」片手に!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(93)」への4件のフィードバック

  1. 先取しちゃったようで・・・
    出ました“チンドン屋”
    やっぱこれですな!
    いやでも高揚しますもの。
    口上は憶えてないけど、
    関東と関西で違ってたような。
    まぁ見なくなりましたよね。
    イベントなんかの出し物ではあるのかな?
    SNS全盛の今の時代。
    超アナログな広告塔なる“チンドン屋”を、
    今の子供たちに見せてあげたいね。
    その昔、
    これ一筋に活きた人たちが居たってことを教えたい。
    なぜこの道を選ばれたのですか?って尋ねたら、
    きっと「好きだから」って答えるだろうな。
    真の芸人なのかも・・・

    1. 大道芸人さんの心意気を感じますよねぇ。
      あの調子の良さについつい心が鷲摑みされちゃって!
      ついて回って行っちゃうんですよねぇ。

  2. 小さい頃に住んでた街のアーケード街で 何か催し物がある度に見た事があります。
    興味本位で見ながらも なんだかウキウキワクワクして 暫くの間 後ろから付いて歩いてましたっけ。
    チンドン屋さんの歴史も きっと古いんでしょうね⁈ 昔に見た時代劇にも 確か チンドン屋さんが出てたような?

    1. 今ほど娯楽に満ち溢れている時代とは異なり、チンドンも立派な動く演芸館の様な存在だったんですものねぇ。
      ぼくもついつい、チンドンの音色に心が浮かれちゃいます!

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