「昭和Nostalgia」(92)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

ぼくがまだ子どもの頃は、街角でこんなサンドイッチマンを見かけたものでした。

まぁ、こんなにお洒落じゃありませんでしたけどねぇ。

写真は参考

お母ちゃんに連れられて、名古屋駅の名鉄百貨店に行くと、帰りは今のミッドランドにあった毎日ビルの前のバス停でバスが来るのを待ったものでした。

その近くには、いくつもいくつも映画館があり、ビルの壁面には封切中の映画の一コマが手書きされた、巨大な看板が掲げられていたものでした。

写真は参考

おそらくぼくが何度か目にしたサンドイッチマンは、そんな封切映画の宣伝看板を、体の前後に首からぶら下げていたように思います。

写真は参考

そんな看板に体を挟まれているから、サンドイッチマンと呼ばれたんでしょうねぇ。

いやはや、今じゃサンドイッチマンと言うと、あの伊達さんと富澤さんをついつい思い描いちゃいますけどねぇ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【蓬莱本館】2人セット
価格:3,280円(税込、送料別) (2024/2/11時点)


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(92)」への2件のフィードバック

  1. サンドイッチマン。
    これは結構微妙。
    線引きがムズイ。
    その昔、
    ちんどん屋ってあったけど、
    音を出すか出さないかで区別されてたようだけど、
    前後の広告に挟まれてればサンドイッチマン。
    幼少の頃はなんか怪しいのがいっぱい居たから。
    野呂圭介みたいにプラカードを持ってた方は?
    とにかく、
    記憶の整理が出来てないね(笑)

    YouTube 拝見しましたよ。
    バイク乗りとしては、
    いつかは蝦夷の地を走りたいですね。

    1. そうですかぁ!
      ライダーでしたかぁ!
      ぼくももう無理ですが、大型の乗れる免許を持っていたら、せせらぎ街道でもの~んびりと、気の向くまま走らせたいものです。
      まぁぼくにゃあ、ママチャリの方がお似合いかもしれませんが!

東三河の王城恋太 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です