「昭和Nostalgia」(89)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

ぼくもこんな竹馬をお父ちゃんが作ってくれたものでした。

最初まだ慣れない頃は、地面から10cmくらいの高さに足場を組んでもらい、それが慣れて来ると徐々に足場の高さを上げ、最終的には30~40cmくらいの高さの竹馬を乗りこなした記憶があります。

写真は参考

でもぼくなんかよりも春かに運動神経の発達していた友は、1mちかく足場を上げた竹馬を、軽々と得意げな顔して乗りこなしているものもいましたねぇ。

写真は参考

もっと小さな子たちは、こんな空き缶に紐を通した「缶ぽっくり」なる代用品を、カチャカチャ音を立てて遊んでいたものでした。

でも当時は、路地裏なんて舗装もされておらず、小石を踏みつけてバランスを崩すこともしばしばでしたねぇ。

しかし今の齢となっては、それでなくとも躓きやすくなってしまっていますから、缶ぽっくりも容易じゃないでしょうねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(89)」への4件のフィードバック

  1. 缶ぽっくりはスルーしたかなぁ。
    竹馬はやったよ。
    当然男子は競うよね。
    後は、
    竹馬鬼ごっこ!
    これはやりにやった!
    勿論範囲を決めてね。
    楽しかったなぁ。
    捕まりそうになると竹馬放棄して足で走り出す奴いたもんな。
    勿論鬼チェンジですけど。
    江戸時代からの玩具?
    我が家の姫たちは幼稚園で必修科目でしたよ。
    オイラに似たのか上手ってのか、
    足場が1メートル位のヤツにシレっと乗ってた( 一一)

    1. そりゃあお嬢様、滅法運動神経が発達していたのでは?
      家の娘もそう言えば、器用に一輪車を乗りこなしていたものです。
      ぼくはからっきしダメでしたが!

  2. 缶ぽっくり… 小さい頃 お父さんが作ってくれました。
    大きめの缶詰は 普段なかなかある物じゃなかったので 親戚の人などからフルーツの缶詰を頂いた時にだけ作ってくれました。
    只々歩くだけなんだけど 少しだけ高い所からの眺めは いつもと違って見えた覚えがあります。
    初めてハイヒールを履いた時と同じような感覚…。
    それだけで楽しかった良い時代です。( ◠‿◠ )

    1. そいつぁー、お父様とのかけがえのない想い出そのものですねぇ。
      昭和の時代ならではの、遊び一つも身近なものを工夫したんですものねぇ。

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