飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

昭和の夏の必需品、「蚊帳」です!
わが家も6畳間に布団を敷いて、蚊帳を吊って川の字で親子三人眠りに就いたものでした。

未だマザコンのぼくは、蚊帳の中でお母ちゃんとお父ちゃんに挟まれ、ぐっすり眠りたいと思うこともしばしば。
やっぱり蚊帳には、何は無くとも蚊遣り豚ですよねぇ。

ぼくにとって蚊取り線香の匂いは、まさに昭和の夏の香りそのものです。

蚊帳に入って眠りに就こうとすると、お母ちゃんが「ちょっとこっちへ来やあ!」と呼び、お腹の弱かったぼくにこんな腹巻を着けてくれたものでした。
でもこれが夏でもなんですから、もうそれだけでも暑苦しくって!

だからか今でも、お腹の具合が悪いと、腹巻のお世話になっております。
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蚊帳は存じておりますが、
我が家にはなかったです。
なんでやろぅなぁ???
幼少期の記憶から考えると、
北海道暮らし?
蚊はいたとはずですが刺された記憶はない。
刺されるほどいなかった?
内地に来てからは団地の3階住まい。
ここでは蚊が飛んできませんでしたね。
その後は、
防虫剤や殺虫剤系が発展したのか、
蚊帳という選択は蚊帳の外(笑)
子供頃は就寝時だけは腹巻してましたよ。
なんてったって親父殿は腹巻信者!
腹巻してれば腹を冷やさずいい夢見れる!と説いていたほど。
でも、
年頃になりちょっとダサいと感じてしないようになった時には、
1週間はおなかの調子が最悪でしたね。
それがトラウマになり、
腹巻をすることがなくなりましたとさ(~_~;)
北海道でもお過ごしでしたかぁ!
蚊に刺されないなんて、何とも羨ましい限りですねぇ。
ぼくん家は、今マンションの11Fですが、たまぁ~に入り込んできますよ!
でもやぶ蚊じゃないから、刺されたりしませんが!
人に付いてEVで上がって来ちゃうんでしょうかねぇ。
40年以上前には4階まで蚊はあがってこないなんて言っていました。考え事をしていると4階を通り過ぎて上の階まで階段で歩いて登ってしまう事もありました。若かったです。
ぼくも随分階段が負担になって来ちゃいました。
困ったものです。トホホ
小さい頃 夏休みに両親それぞれの実家に行った時は 必ず蚊帳の中で寝ていました。
昼間と同じ部屋なのに その時だけは違う空間に居るような気がしたものです。父親の実家の時は 家族4人で。母親の実家の時には 従姉妹達と5人でワイワイガヤガヤしながら…。
楽しかったなぁ〜( ◠‿◠ )
もちろん蚊取り線香も必ず置いてありましたよ。
私 あの香り好きなんですよね〜。
蚊帳たった一枚なのに、蚊帳が吊られ中に入ると、不思議な事に子どもの頃は異次元に入った気がしたものでした。
ぼくはやっぱり、キン〇ョー蚊取り線香りの方が落ち着きます。
蚊帳の中で寝転んで見ていると蚊帳のうえのへこんだ所が ふわふわしてみえるので「のってみたい〜」とおしゃべりしていると「のってもいいよ〜」って言われるだけで幼い心は夢ごこちでした。
のったとしたら、ハンモックのような感覚何でしょうんねぇ?
って、ハンモックものったことありませんが・・・。