「昭和Nostalgia」(82)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

これも観光地や百貨店の屋上遊園で見かけませんでしたか?

そうです、記念メダルに自分の名前なんぞを刻印する自販機です。

確かぼくの不鮮明な記憶によると、アルファベットで名前を刻印したような?

でも後ろで待っている子が気になって、打刻するのも大慌てだったものです。

そして家に帰ってメダルの刻印をよく見ると!

写真は参考

何と!「MIMORU OKADA」になっているじゃないですかぁ!

そんな悔しかったことを今でも覚えています。

写真は参考

それはそうと、40年近く前のこと、サンフランシスコを訪れた時、こんなプレスマシンを目にして、ぼくもポケットから1¢(1Penny)の銅貨を取り出し、ペニープレスに投入したものでした。

写真は参考

でも、あれほど大切だったはずの記念メダルや、ペニープレスした硬貨は、一体全体どこへ消え果たのやら?

長く生かさせていただくほど、そんな事ばかりになっちゃうんでしょうねぇ。

やれやれ・・・。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(82)」への4件のフィードバック

  1. ありましたね〜。
    なんとなく端っこの方に設置してあって 決して華やかな色合いでもなかったので 毎回 『 何これ? 』って感じで見てたのを覚えています。
    観光地先で記念だから…と両親に勧められて1度だけトライ!
    ガタンガタン!と大きな音がしたような記憶が…。
    それに決して安いメダルでもなかったはず。
    キーホルダータイプなら もう少し長く手元にあったでしょうね〜。

    1. 誰しもが通った、昭和の光景の一つですものねぇ。
      確かに打刻する時には、結構大げさな音がしましたねぇ。

  2. これやったことあるよ。
    ただ、
    みんなもやるから一度だけかな。
    やったのは修学旅行でだよね。
    京都から小学校高学年の時に今の所へ転校してきてさ、
    直ぐに修学旅行となったわけ。
    喜んでいると行先は京都・奈良。
    仕方ないねぇ。
    ”大阪と掛けて 校長と解く    隣に教頭(京都)がいます”
    ってガイドさんが得意気に話してたっけ。
    てなわけで、
    メダルは道中の京都タワー内で経験しました。
    いつしか紛失しましたが、
    覚えたてのローマ字で緊張して作ってた思い出が。
    いくつか記念コインもありますが、
    売って換金するのもねぇ。
    どーせビールに化けると思うとねぇ・・・・FUKUZATSU ( 一一)

    1. やっぱりどなたにも、そんな想い出ってありましたよねぇ。
      修学旅行の京都タワーじゃあ、メダルマシンにも同級生たちが鈴なりだったんでしょうなぁ!

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