「昭和Nostalgia」(80)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

昭和半ばの旅行の土産品と言うと、こんな刺繍が施されたペナントを買ったものでしたねぇ。

ぼくも1~2枚は買った気がします。

でも中には、部屋中にペナントを貼りたくっている友もいたものです。

写真は参考

ペナント同様だったのが、こんな提灯!

これまた部屋の壁の上部に、これでもかってぇ程飾っている友もいたものでした。

写真は参考

それにこんなこけしも定番で、海水浴場や海沿いの名勝地に行くと、

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こんな貝殻細工をついつい買ってしまったりもしたものでした。

写真は参考

それにしてもそれらの土産物品たちは、いったいいつまで飾られていて、いつの間に片付けられてしまったことやら?

きっと皆様のお家にもあった事でしょうねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(80)」への6件のフィードバック

  1. 「ありました〜!」飾り戸棚の中を開けた時の匂いまで思い出します。風邪で熱を出して寝込んでいた小学生の時に お土産で父が買ってきてくれた 「こけし」がどこに行ってしまったのかしらと 思っていたら物置きの中から出てきた時は 嬉しかったです♪

    1. あの時代を生きた方のお宅には、必ず一つや二つはありましたよねー!
      でもちゃんと仕舞い込んであったなんて、素晴らしい

  2. 小6の修学旅行の時 初めて誰かの為にお土産を買いました。
    京都と奈良。
    お店の外に はみ出るぐらいの品物の数々に目移りしながら 両親に何を買っていこう…と考えて 結局 五色豆とお箸を買いました。
    同級生の男の子は 木刀をチョイス。それどうするの?って聞きたかったけど聞けず(笑)。
    実家には 何処で買ったのかわからないような置き物が 今でもあって。木彫りの熊の置き物も。
    旅先で何か感じてしまうんでしょうね。

    1. 後から旅先で買い込んでしまったものを改めて眺めると、何でこんなもの買っちゃったんだろう?ってえことは、確かによくあったものです。
      でもそれもこれもひっくるめて、それがお土産であり想い出なんじゃないでしょうかねぇ。

  3. 基本的にお土産はご法度の家柄。
    勿論、
    ペナント・提灯・こけしに貝殻細工なんかは知ってましたよ。
    ペナントは通っていた中学校が作成して販売してましたもの。
    提灯は飾ってある行きつけの炉端には買っていったっけなぁ。
    吾輩はどうも目のあるものは苦手で。
    生命が宿るじゃないですが、
    その類は買わない飾らない感じです。
    後は、
    ご当地のTシャツ!
    これもなんやかんやではやりましたねぇ。
    タオルもあったっけ。
    結局何時しか片付けられてるんですかぁ・・・?
    それを見越しての土産御法度・・・?

    1. 旅先では、ついついテンションも上がり、日常ではきっと手にしないようなものにさえ手が伸びてしまい、財布の紐まで緩んじゃうんでしょうかねぇ。
      昔そんな土産品を企画して製造している方の現場を取材したことがありましたが、そりゃあもう旅人心理を分析して、実に巧妙に旅人の心をくすぐるように知恵を絞っておられたものです。

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