「昭和Nostalgia」(79)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

小学校の階段を見事に駆け下っていく、こんなスプリングを目にした時は、単純な動きながら面白がったものでした。

もちろんわが家じゃ、そんなもの買ってはもらえませんでしたから、友達に借りては遊んだように覚えています。

アメリカ製は、「スリンキー」と呼ばれ、これまた第二次世界大戦時に医療器具として使われたとか。

一方の日本製はコチラ!

写真は参考

昭和42年頃~50年頃まで、日本製の「トムボーイ」と名付けられたスプリングが大流行したようです。

友達が持っていたのは、「スリンキー」だったのか?それとも「トムボーイ」?だったんでしょうかねぇ?

どなたかご存知だったら教えてください!

って、それが解明できたからと言って、何か世の中のお役に立てるわけでもないかぁ!

写真は参考

今じゃあこんなカラフルで、錆びたりしないスプリングをあるんだそうですよ!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(79)」への2件のフィードバック

  1. 名前忘れたなぁ。
    団地に住んでたから、
    あちらこちらの階段でみんなやってた。
    あの当時で400円だったかな。
    勿論買ってはもらえなかったので、
    見るだけだった。
    両手で右上げ左上げしても遊んでたね。
    逆にあの頃はローラースケートに夢中だったから、
    別段問題なかったね。
    これが出たってことは、
    アメリカンクラッカーも出てきそう(^^♪

    1. 子どもの頃のオモチャの名前なんて、なかなか覚えちゃいないものですよねぇ。
      勝手に自分たちだけで通じる、別の名前を付けて!
      でもそれで一向にお構いなしでしたものねぇ。
      だって商品名よりも、それを用いて遊ぶことが何よりだったんですからねぇ。

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