「昭和Nostalgia」(59)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑯』はコチラ!

写真は参考

ぼくらの小学校の校庭には、卒業生が作ったトーテムポールなるものが立っていたものです。

もちろんぼくらも、卒業を前に大きな丸太に跨り、みんなでトーテムポールを作ったように記憶しております。

もう一体全体、どんな表情をしたトーテムポールだったのか、またそれがいつの時代まで校庭に残されていたのやら?

当時は、各地の学校で同じようにトーテムポールが作られていたようですねぇ。

ひょっとして、これをご覧の貴方も、同様にお作りになったのでは?

それと校庭にはもう一つ

写真は参考

こんな二宮尊徳像の石像がありましたよねぇ。

でも今の小学校では見かけられなくなったようですが・・・。

まぁ差し詰め現代なら、二宮尊徳もこんな和綴じの本ではなく、スマホかタブレットをご覧になってるんでしょうかねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(59)」への4件のフィードバック

  1. これらもまた ありましたね〜。
    小学校の校庭の隅の方に トーテムポール。校門を入った辺りには 二宮金次郎像が…。
    当時は 気にも留めなかったけど 何故トーテムポールがあったんだろう?決して可愛らしい表情じゃなかったから ほとんど近寄らなかったです。
    そう言えば最近 二宮金次郎像について放送してたんですけど だいぶ様変わりしてましたよ。座ってる二宮金次郎や 本の代わりにタブレットを持ってる二宮金次郎がいたりして。
    なんだかもう笑うしかなかったです。( ◠‿◠ )

    1. ぼくらの小学校時代とはずいぶんと異なり、今の小学校では先生方も子どもたちも、どこかかしこか張り詰めたような感があり、緩やかさを欠いてしまっているんじゃないでしょうかねぇ。

  2. 二宮金次郎さんの像は講堂の入り口の向かって右側にありました。
    高学年になって みんなで「ポコペン」をする時の集合場所になっていました。

    何度、鬼になったことやらです。

    1. ポコペンも懐かしいものですねぇ。
      缶蹴りやゴム飛び、それに花いちもんめとか・・・。
      さすがにこの歳でやるわけにゃあ行きませんが、懐かしい限りです。

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