「昭和Nostalgia」(53)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑩』はコチラ!

写真は参考

写真の右上をご覧ください!

写真は参考

こんなコークスを燃料としたダルマストーブのお世話になったものでした。

中学生になると弁当持参でしたので、ダルマストーブの周りにストーブガードが設置され、弁当箱を温める棚が設置されていたものでした。

写真は参考

こんなアルミの味気ない弁当箱。

毎日毎日使うため、おかず入れのゴムパッキンの締まりが悪くなり、ストーブで温められた弁当箱から、煮物の匂いや温められたタクアンの匂いなどが、お昼近くになると教室内に立ち込めたものでした。

写真は参考

その後、こんな温飯器なるものが登場したような?

今となっては、記憶も不鮮明極まりません!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(53)」への6件のフィードバック

  1. 温飯器…
    幼稚園の頃 多分 この機械でお弁当を温めてくれていたのかなぁ〜。
    当時 使ってたアルミ製で楕円形で表には 可愛らしい女の子の絵が書いてあったお弁当箱を パンを運搬するような平らなケースに入れて お昼になると先生が教室まで運んで来てくれてました。
    懐かし過ぎる〜(泣笑)

    1. しかし凄い記憶力ですねぇ。
      ぼくなんて幼稚園時代の記憶なんて、ぼくのクラスが「鳩組」だったってぇ事くらいしか、覚えちゃおりません(泣)

  2. 今初めて名前を知りましたが、温鈑器なるもの、幼稚園に通っている時にあり冬になるとお弁当を温めて貰えました。
    凄くないですかぁ⤴️
    だって、誰よりも多分年上!!(笑)

    1. えええっ!
      アオちゃんの幼稚園時代に「温鈑器」が活躍していたんですかぁ!
      さすが都会の幼稚園ですねぇ!
      ぼくなんて幼稚園の頃のお昼ご飯が、弁当だったか給食だったかの記憶すら、まったく失ってしまってます~っ(泣)

  3. 学校にストーブ?
    あったかなぁ?
    ちょっと憶えがないぞぅ。
    土地柄なのでしょうかねぇ。
    ダルマストーブは知ってまぁす。
    実際に使ったことはないのですが、
    似たものでルンペンストーブというやつは、
    北海道住みの際に大変お世話になりました。
    暖かいのですが週末は決まって煙突掃除。
    ガキだったので服はすぐに真っ黒になりましたけど・・・
    中学も給食だったので、
    弁当温めるなんて経験はないですねぇ。
    昭和では根本のエネルギー資源が変わったのも、
    とても大きなことだと思いますね。

    1. へぇ~っ、北海道にもお住まいでしたかぁ!
      ところ変われば品代わるじゃないですが、生活様式そのものも違うものなんでしょうねぇ。

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