いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
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今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ⑪』の文房具はコチラ!

教科書やノートの端っこに、こんなパラパラアニメを描いて自慢する子もいたものです。
ぼくはからっきし、絵もマンガも苦手で、描くことも出来なかったので、絵やマンガの上手なクラスメイトが、正直羨ましかったものです。

それから、こんな鉛筆を取り付けるコンパスってぇのもありましたよねぇ。
小学校3年くらいの算数の時間で使うことになったような?

こんな風に物差しで寸法を取って、見事に真ん丸の円を描いたものでした。
同じ「コンパス」と言う、方位磁石もありましたねぇ。

ぼくはカブスカウトに入っていましたので、国土地理院の地図とこんなコンパスを手に、夜間ハイクとかの訓練などがあり、チープなコンパスがそれなりに役立った記憶がございます。
今ならこんなものが無くたって、スマホ一つで楽々どこへでも行けちゃうんですから、便利な時代にゃあ違いありませんねぇ。
でもお忍びの時は、スマホの位置情報で、墓穴を掘らぬよう、ご用心ご用心!
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クラスにいたよ、森本君。
パラパラどころかミニミニコミックしかり、
自分画のマンガを描いてたです。
題材はマジンガーZ!
みごとだったよ。
分校するときに貰ったんだけど・・・
このコンパスはビックリしたね。
オイラはコンパス自体に芯が付いてたスタイルだったから。
四年生の時算数の授業の記憶があってね。
先生曰く、
コンパスを使って角の三等分が出来たら、
先生が何としてでも論文を書き上げて学会に提出する!
この言葉を今でも鮮明に覚えてますね。
なぜなら、
角の三等分は不可能とされていたからです。
未だ不可能なはずですが・・・
あとはコンパス。
これは持ってましたよ。
これと言って恩恵はなかったですが。
今ではスマホで出来ますからねぇ。
お忍びの時ですかぁ?
まるで経験があるみたいですがな?
まぁ、
殿方なら古傷ぐらいはあるでしょうからね(^^)v
身近にも色んな才能の持ち主っているものですねぇ。
一つの文具や道具から、それぞれの想い出が蘇って、たまにゃあいいもんですねぇ。
コンパス… 苦手でした。
鉛筆をしっかり留めてなかったのか 円を書こうとすると 少し外側に広がって いつもやり直してた記憶があります。
そもそもコンパスって なんの授業で使ってましたっけ?
社会?算数?
使った記憶はあるけど 思い出せな〜い。
ぼくも何の授業だったか思い出せず、調べてみたら小学3年の算数で使ったようです。
でも何をどうしたのか、まったく記憶を辿れません。