いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」、銭湯シリーズ④はコチラ!

お風呂上がりに体を拭いて脱衣場に躍り出ると、スッポンポンのまま番台脇の牛乳やジュースが冷やされている冷蔵ショーケースの前に一目散!

ぼくとしては、フルーツ牛乳や、

スマックなんかがお目当てだったものです。

そう言えば、こんな牛乳の栓抜きが、冷蔵ケースの横に、輪ゴムを連ねた紐のようなものでぶら下げられていたものでした。

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風呂上がりの冷たい飲み物は、
大人になっても嬉しいものです。
特に冷え冷えのフルーツ牛乳なんてのは!
瓶の頭に黄色いセロハンのようなビニール。
それを赤いナイロン紐で巻いてある。
冷蔵庫の横に栓抜きが垂れ下がっている。
針が危ないので、
丸いリングの頭が付いていたような・・・
一気に三本は重ね開けができたぞ。
牛乳は200mlなのに、
フルーツ牛乳は180mlで何でやろうって。
湯船の壁は上が開いてたので、
女風呂の母親に”先に出るよ~”って声掛けたもんだ(^^)/
そうでしたねぇ。
「おお~い、出るぞ~っ」って、エコーが掛かって聞こえたものです。
ぼくらは、牛乳の丸い紙の蓋を持ち帰って、学校で机の上に数枚ずつ紙の蓋を並べ、そこに口を近付け、蓋を目掛けて「パッ」と息を吹きかけ、息で煽った蓋が裏返り、別の蓋の上に少しでも重なれば、その二枚の蓋を自分の戦利品とする「モンサ」とかって呼び名の遊びで盛り上がったものでした。
ちなみにぼくはその「モンサ」がなかなか得意で、粉ミルクの空き缶に一杯牛乳蓋を集めたものでした。
まぁ、何の役にもたたない牛乳蓋と、「モンサ」遊びの技術なんですが!
連載『 飛騨びと 言の葉綴り 』
いよいよ始まったんですね⁈
読ませて頂きました。
波岡さん… 文章を書いたり絵を描くことが未知しるべ(道標)に。誰かの心を救うことが出来るかも。
中谷さん… 『 もうちっとの辛抱や!雪解けの春が必ずやって来るで 』
これからも いろんな方々の人生模様や想いなどに触れさせて貰えるのを楽しみにしています。
取材等で ますますお忙しくなると思うので 体調にはくれぐれも気を付けて下さいね。
ぼくも頑張って、『飛騨びと達の温かさ』をお伝えできればッて考えています。
まだまだ、いろんな方たちとお逢いできるのを、ぼくも何よりの愉しみにしているところです。
フルーツ牛乳は かなり魅力的ですね。
あの色合いなんでしょうか かおりなんでしょうか 好きでした。懐かしいです。
この蓋を開けるのにも名前あったんでしょうか?懐かしいです。進化の中で 開けやすいようにピョコンと出っ張りが付いてたような 気もします。
三角牛乳も懐かしいです♪
三角牛乳は、給食のお供だったような。
いずれもその時代を思い起こさせてくれるには十分すぎますよねぇ。