「昭和Nostalgia」⑤

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」は、コチラ!

写真は参考

きっと今の時代にこんな自販機があったとしたら、衛生問題やらなんやら、散々叩かれたかも知れませんが、昭和半ばの時代はそんなこたぁお構え無し!

ぼくなんてこの噴水式自販機の、紙コップ一杯10円のオレンジジュースが、何よりの贅沢品でありました。

写真は参考

何でもこの星崎電機の、噴水式飲料用自動販売機「街のオアシス」ってぇのは、1962年の発売だとか!

デパートの屋上遊園で子どもたちに大人気でしたねぇ!

もう一度、出来るならば味わってみたいものです。

でももう、お母ちゃんから10円玉を貰えるわけじゃあありませんから、自分の財布から10円玉を出して!

もしかしたら、時代は進化していて、交通系ICカードの高齢者Manacaも使えたりしてねぇ!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【蓬莱本館】2人セット
価格:3,280円(税込、送料別) (2024/2/11時点)


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」⑤」への8件のフィードバック

  1. 懐かしいですね。
    田舎のショッピングセンターにも ありましたよ。 

    今は断捨離をし過ぎて ぐるっと回って
    半分にしたフルーツを百均の絞り機に体重を乗せて絞ってます。(種多いね〜植えたら芽が出てこないかなぁ〜 などと思いながら絞ってます。)

    今が旬の文字に惹かれて日向夏ジュースを作りました。爽やかで美味しかったです♪

    1. やっぱり全国各地に普及していたんでしょうねぇ。
      日向夏って本当にサッパリ味で、初夏を思わせてくれますよねぇ。

  2. 今ならナンボするんかなぁ?
    紙コップが大きくなってて100円かなぁ。
    衛生的な問題は上がるだろうね。
    でも、
    昭和人にはやっぱり心打たれるのよねぇ。
    どこかのバイキング会場に行けばありそうだけど・・・
    記憶に間違えなければ、
    噴水はほぼほぼオレンジだったような?????

    1. いやはや、噴水で吹き上がっていたのは、どこもかしこもオレンジジュースばかりでしたよねぇ。
      メロン色とかイチゴ色とかあってもよさそうなものですが、やっぱりジュースと来たら「オレンジ」ってぇのが、相場だったんでしょうかねぇ。

  3. 懐かし〜い!
    なんとも言えない薄〜いジュース
    好きでしたよ。
    お中元やお歳暮 贈答品を販売してるお店の中の一角に置いてあり 両親が店内を見て回ってる間 そのコーナーで飲んでました。
    なんと無料!
    オレンジ味だけじゃなく もう1種類あった気がするんだけど 何味だったかなぁ〜?( ◠‿◠ )

    1. さてもう一種類は、どんな味のジュースだったんでしょうねぇ。
      カルピスかなぁ?それともグレープジュースとかだったんでしょうかねぇ?
      それにしてもそのギフトショップ、なかなかセールスプロモーションに長けてらっしゃったんですねぇ。
      子どもの気を引くなんて!

  4. うーん、こないだまで栄の地下駅を上がったところの飲み物売り場に、このドーム型のジュースの機械があったような、、、。

    1. マジっすか!
      そんな近代まで、噴水ジュースが絶滅せず生き残っていたとは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です