「昭和Nostalgia」④

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」は、コチラ!

写真は参考

「ミニドライブ」と言うゲーム機。

ぼくがお母ちゃんに連れられ、一月に一度くらいの割合で、名鉄百貨店の屋上で出逢ったこんなゲーム機は、盤上の車もブリキ製だったと記憶しています。

ハンドルから伸びる盤上の棒の先に、ブリキ製の車が取り付けられていて、道路と見做すベルトが手前に回転し、ベルトに描かれた道路をはみ出さない様にドライブすると言うものでした。

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ぼくが子どもの頃のこのゲーム機には、ベルトに描かれた道路の中央に、一定間隔でゴム製の突起が出ており、その突起を通過するとポイントが加算されてゆくといったシステムでした。

お母ちゃんから10円玉を受け取り、屋上階のエレベーターを降りると、真っ先掛けてこのゲーム機の前に陣取ったものです。

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10円玉一個で、おそらく3分も経たないうちに、敢え無く終わってしまったと記憶しております。

せいぜいお母ちゃんから貰えるゲーム代は、30円程度だったか?

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ぼくは残りの20円で、噴水ジュースを一杯飲んで、最後の10円でゴーカートに乗った、そんな記憶があります。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」④」への4件のフィードバック

  1. あった! あった! ありました!
    多分、
    生涯最初のドライビングゲームだと思う。
    その当時はあちこちにあった記憶が。
    デパートの屋上はもとより、
    マーケットの通路の片隅や銭湯の脱衣所にもあったっす。
    このゲームで車を見るのではなく、
    これから通る先に目線を送るということを身に付けましたよ(笑)
    噴水ジュースはほんとパラダイスでした。
    どこかで出会えたら絶対にゲットしまぁす(`・ω・´)ゞ

    1. やっぱり、夢中になられましたかぁ!
      男の子には、垂涎の逸品!それがドライブゲームでしたものねぇ。

  2. ミニドライブ… 初めて見るかも。
    簡単そうで意外と難しそう。
    集中力も必要そうだし。
    交差?してる所って どっちに進むのかなぁ?
    愚問かも知れないけど。(大笑)

    1. やっぱり子供の頃の女子には、ちょっと縁遠いゲームかも知れませんよねぇ。
      でもぼくは男の子でしたから、当時の女子が夢中になった屋上遊園のゲームとか、まったく記憶になくって・・・。
      交差する道は、右へ行こうが左にハンドルを切ろうが、元通りの一本道になっちゃうんですよねぇ。

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