「昭和Nostalgia」③

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」は、こちら!

写真は参考

そうです!

食パンを入れて保存する、プラスチック製のパンケースです!

もう思えば、半世紀以上前の昔に、昭和の卓袱台の上からも、その姿を消していた気がいたします。

そしてパンケースとセットのように存在していたのがコチラ!

写真は参考

そうです!

バターケースですねぇ。

写真は参考

わが家にあったのは、当時の名鉄百貨店の地下にあった、「80円均一」の店の物で、お母ちゃんが買って来た物だったと記憶しています。

と言うより、ぼくも一緒にその買い物に付き合って、名古屋駅の名鉄百貨店に行っていたはずです。

もちろんそんな日用品なと、ぼくにはまったく眼中にもありません。

ただただお母ちゃんの、そんな買い物のお付き合いをしたご褒美として、きっとありつけるであろう、百貨店のレストランで食べさせてもらう「お子様ランチ」や、百貨店の屋上遊園でお気に入りの遊具に乗せてもらえる事が、ぼくにとって最たる目的でしかありませんでした。

写真は参考

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」③」への4件のフィードバック

  1. パンケース?米櫃のパン版?
    オカダさんにはパンツケースが似合う!なーんて。
    ゴメンナサイ。

    1. パンツケースってどんなん?
      でもパンツだってちゃんと収納しなきゃね~っ!
      さすがにトースターに入れたり、バターを塗るなんてとんでもありませんねぇ。

  2. パンケース 懐かし〜い。
    我が家にもありましたよ。
    食パンを食べる時 私は マーガリンを塗って その上にお砂糖を少しかけてました。この食べ方は 母が教えてくれたんです。
    あと トースターで焼くのもいいんですけど ストーブの上で軽く焦げ目をつけた あのなんとも言えない匂いがするトーストが大好きでした。

    1. パンが焼ける匂いは、幸せな朝の匂いに思えます。
      ぼくん家にも、プラスチック製のパンケースやバターケースに、ゆで卵スタンドもあったような?

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