新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
今日の「昭和Nostalgia」は、こちら!

そうです!
食パンを入れて保存する、プラスチック製のパンケースです!
もう思えば、半世紀以上前の昔に、昭和の卓袱台の上からも、その姿を消していた気がいたします。
そしてパンケースとセットのように存在していたのがコチラ!

そうです!
バターケースですねぇ。

わが家にあったのは、当時の名鉄百貨店の地下にあった、「80円均一」の店の物で、お母ちゃんが買って来た物だったと記憶しています。
と言うより、ぼくも一緒にその買い物に付き合って、名古屋駅の名鉄百貨店に行っていたはずです。
もちろんそんな日用品なと、ぼくにはまったく眼中にもありません。
ただただお母ちゃんの、そんな買い物のお付き合いをしたご褒美として、きっとありつけるであろう、百貨店のレストランで食べさせてもらう「お子様ランチ」や、百貨店の屋上遊園でお気に入りの遊具に乗せてもらえる事が、ぼくにとって最たる目的でしかありませんでした。

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パンケース?米櫃のパン版?
オカダさんにはパンツケースが似合う!なーんて。
ゴメンナサイ。
パンツケースってどんなん?
でもパンツだってちゃんと収納しなきゃね~っ!
さすがにトースターに入れたり、バターを塗るなんてとんでもありませんねぇ。
パンケース 懐かし〜い。
我が家にもありましたよ。
食パンを食べる時 私は マーガリンを塗って その上にお砂糖を少しかけてました。この食べ方は 母が教えてくれたんです。
あと トースターで焼くのもいいんですけど ストーブの上で軽く焦げ目をつけた あのなんとも言えない匂いがするトーストが大好きでした。
パンが焼ける匂いは、幸せな朝の匂いに思えます。
ぼくん家にも、プラスチック製のパンケースやバターケースに、ゆで卵スタンドもあったような?