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妻が女将を呼び止めた。
「お母さん、わたしたちを覚えてる?」。
「そりゃあよう忘れんわ。こんな店でプロポーズしたの、あんたら以外におらんだで」。

女将は紙ナプキンを紙縒って差し出した。
「これをあんたが奥さんの薬指に巻き付けただ。『こんな指輪でゴメン。でも必ず幸せにする』って。ひどう酔っ払っとっただもんね」。

まさにその通りだ。
「貧しかった。でもあの頃が一番幸せだったかな」。

妻の他愛ない一言が胸を抉った。
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なんと”プロポーズ”もですかぁ?
ある意味聖地では!
素晴らしいことです。
そして、
今も幸せだと言って欲しいです(^-^;
まぁ、この物語はフィクションなんですが、ぼくもそんなプロポーズがあったら、どんなに素敵だろうって思いながら描きました。
幸せって言葉を聞いて 幸せとはなんぞや?…と考えると 感じ方や大きさやタイミングなどなど た〜くさんコメントしたくなっちゃうから止めておいて…
今の私の幸せは?
毎朝 息子達を送り出した後で トーストを食べながらコーヒーを飲む事と 夜 布団に入り 掛け布団を頭まで被る事かな⁈ (笑)
思えば どちらも「フ〜」って息を吐く事でした(大笑)
息抜きは大切な生命維持活動ですものねぇ!
頑張りすぎない程度にね~っ!