「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
昨日から始まりました「14通のラブレター」ですが、今日はちょっとお休みをいただきまして、週末に酒のあてにと作った「寒干し大根とベビーホタテの和風煮~生クリーム添え」をご紹介させていただきます。
今回の酒のあて「寒干し大根とベビーホタテの和風煮~生クリーム添え」は、こちらです。

作り方なんて言うと、それこそおこがましいくらいの、超簡単な一品です。
まず寒干し大根を良く洗って、ボールにお湯を張り寒干し大根を戻します。
寒干し大根がフニャリとなったら、適当な大きさに切り、小鍋に移してボールの戻し汁を入れ、鰹と昆布で煮出しただし汁を加え、ボイルされたベビーホタテを加えます。
そして火に掛けながら、醤油と酒を加え味を染みこませたら小鉢に盛り、その上から生クリームを垂らせば完了。
煮物だから少しは甘みがあった方がいいだろうかと、味醂を入れようかなぁと思いながら!
「待てよ?」と煮汁を味見してみると、何と何と寒干し大根の自然の甘みがしっかりと利いていて、味醂も砂糖も入れずに完成。
「和風の煮ものだけど、生クリームなんぞを上から少し垂らしたらどうだろう?」
そんな思い付きを試してビックリ!
とってもマイルドな味わいとなり、日本酒にもビールにも大変お似合いなあてとなりました。
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昨日、今日と凄い風!
朝、散歩をしていると
風に乗って梅の花の香りが・・
「クンクン♬」と匂いをする方を探すのは
私だけでしょうか?
この季節、花粉症でなくて良かった。
ホント、大変そうだもんねぇ!
子供の頃「花粉症」なんてあったのか?
両腕の袖がテカテカのピカピカになってた
ハナ垂れ小僧はいたな~ぁ!
けど、不思議とテカテカのピカピカになっている
女の子は見なかった、なんでやろ?
今は全くそんなハナ垂れ小僧なんて見ない
ある意味、昭和遺産だねぇ!
そう言えば、学校へ出掛けようとすると、「ハンカチとちり紙持ったぁ?」と、お母ちゃんが呪文のように毎朝口にしていたものです。
まぁ、ぼくの場合のちり紙は、お洒落なものではなく、便所に渦高く積まれた灰色でチリチリのもの。
よく見るとそのちり紙には、古新聞の一部が漉き込まれていたものです。
おそらく古紙の再利用のちり紙だったんでしょうが、古紙を溶剤で溶かしきれないまま、そのままちり紙に漉いたものだったんでしょう。
だからぼくのポケットのちり紙は、そのチリチリで灰色の便所紙。
とても人様の前で鼻をかめるような物じゃありませんでした。
だからぼくの袖もテッカテカだったものです。
寒干し大根第2弾!
確かにレシピ自体は難しくは感じませんが、
やはり、
今までの経験値が味に深みを持たすようですね。
ある時は加えずに、
食材そのものの味を生かし、
またある時は加えて味の幅を拡げる。
料理は奥が深い!
人から教えてもらった事って忘れちゃうけど、
自分で培ってきたものって、
身に染みてるから決して忘れない。
オイラはいつも買ってきたつまみで呑んでるから、
自分で作れればどんなにかいつもの酒が美味いことだろう・・・(^-^;
そうですとも!
うまく行こうが行くまいが、ビール片手にあてを作るのって、なかなかどうして愉しいアクティビティーですよ!
今、ブログを見るんじゃなかった〜と 後悔するくらい あまりにも美味しそうでお腹が空いてきました。
寒干し大根の自然な甘みと歯応えが伝わってきます。
歯応えが愉しめ、甘い味わいが口中にジュワッと広がって、至福のひと時が味わえましたぁ!
これもまた美味しそう( ◠‿◠ )
生クリームで味変もGood!
寒干し大根の自然な甘みだけでいいなんて…
お醤油も少しずつ入れたほうがいいかもですね⁈
もうすぐ寒干し大根が届くので この料理も作ってみますね!
ぜひとも夢ちゃんの寒干し大根クッキングも、教えてくださいね~ッ!
愉しみ愉しみ!
そろそろオカダさんの料理本を刊行するというハナシは、、、。
いやいやーっ、ぼくなんぞのズボラクッキングでは、いささか役不足の間がありますねぇ。
まあ、自分の愉しみですから、今後もそれなりに愉しみますよ~っ!