「まあちゃんのママゴト」⑪


ヒロくんはお母さんに手を引かれ、横断歩道を渡ってお家に入ります。

写真は参考

手を洗ってうがいして。

参考

そ~っとテーブルの上のお菓子に手を伸ばすヒロくん。

参考

「こらっ、ヒロミ!おやつはさっき食うたばっかりやん!もうじきお父ちゃんも帰って来はるし、そしたら直ぐにご飯やで辛抱しい!」

お母さんはキッチンで、ご飯の準備にお忙し。

参考

「なんでだろう?お母ちゃん外にいる時と、家に帰って来た時とでは、なんで言葉遣いが違うんだろう?」

参考

ヒロくんは不思議でなりません。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「まあちゃんのママゴト」⑪」への2件のフィードバック

  1. 「なんでだろう?お母ちゃん…」の文章を読みながら 笑ってしまいました。
    ホント不思議ですよね〜⁈
    って、どの口が言ってるんだか。
    お母さんあるあるです。
    そして子供は そんなお母さんをしっかり見てるので この場(時)で こう言っても注意されないぞ!って しっかり身に付けていくんです。(笑)

    1. 親子ならではの、空気感の読み取りですねぇ。
      親も子も、共に体の中を流れている真っ赤な血が、そんな間の取り方さえ、難なくこなしてくれるような気がしちゃいます。

夢ちゃん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です