「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)※再放送は、毎週火曜日の19:00~20:00です!

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次回の「オカダミノル ほろ酔いLive」は、来春の開催となります!
「転生の追憶」19話
「あいつなんです!あいつが私を突き落として、赤ちゃんの命を奪ったんです!」
「で、警察は何と?」宮脇が尋ねた。

「警察は酔っていた事もあり、本人が足を踏み外して転倒したのだろうと…」美恵が志津絵の代わりに答えた。
「違う!私は確かにあの時、あいつのコロンの香を嗅いだんだから。日本では発売されていない、ドルチェ&ガッバーナのザ・ワン・フォー・メンだった。だから、絶対に間違えたりしない!」美恵の胸元で志津絵は擦れた声を上げた。

散策路のフェンスに両肘を付いたまま、揺れる明かりをぼんやりと見つめながら宮脇がつぶやいた。

「男と女の美しいはずの恋愛が、瞬時に醜い結末を迎えることなんて、その辺にゴロゴロしているだろう。でも罪も無い小さな命を奪ってまで、自らの保身に走るような卑劣な男は断じて許せない」会社では一度も見せたことのない、宮脇の毅然とした表情は、まるで名立たる名刀の抜き身が月の薄明かりを浴び、怪しげな光を夜空に放つような鋭さを秘めていた。

宮脇の引き締まった横顔を見つめる美恵は、身体を貫く何か得体の知れぬ予感のような衝撃を感じ取っていた。「課長…」
「いい考えがある。俺に任せてくれ」宮脇が毅然として二人に言い放った。
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昨日、あまりにも天気が良かったんで
自転車に乗って近所を巡回・・
そしたら、結構繁盛していた「コンビニ」が閉まっていて
家の近所は、コンビニ、薬店がひしめき合って激戦区 ❢
経営者は大変な苦労だと思います。
昔は薬局の半径何百メートルとかの場所には、薬局を作れないって、そんな薬事法が幅を利かせていたとか。
しかしそれが緩和されてから、仰る通りのあり様。
どっちがいいのやら?
オカダさん!敬老パスは更新しましたか? せめて、支払った分だけは使用しましょうね•̀.̫•́✧
先日、バス停で中々来ないバスを待っていて隣の男性と立ち話。敬老パスは一年間の使用回数が730回の縛りがあるのですが、その人はそれを越えてしまい二ヶ月実費だったとか。中にはそういった強者もいるんですねぇ(^。^)
ぼくも更新しましたぁ!
しかしその男性、毎日毎日どこへお出掛けなんでしょうねぇ?
オカダさ〜ん 私は歌で初めて知った香水の名前を もうご存知だったんですね。
凄いですね。
子供の頃に知っていたのは映画の評論家の方が言ってみえたCHANELの5番くらいです。
ぼくもオーデコロンって結構好きです。
コロンを付けると、それでスイッチが入る気がします。