「なごや『大須下町探偵社』」第46話

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「なごや『大須下町探偵社』」第46話

52 病室内                                  

参考

     ドアが開き、飛び込んで来る久美と良介。

     久美はベッドの脇に寄り添い、泣き崩れながら実紀の小さな手を握り締

     める。

     その光景を呆然と見詰める良介。

     再びドアが開き、駆け込んでくる姉。

参考

 姉  「お母さん~ん!」

     今まで堪えていた涙が溢れ出し、久美の胸に飛び込む。

     その後から、つぼみがおどおどとしながら、病室に入って来る。

参考

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「なごや『大須下町探偵社』」第46話」への6件のフィードバック

  1. 今朝、いつものように散歩をしていると
    何処からか「ピアノ」弾く音♬
    普通なら「こんな朝早く誰だぁ!」
    と、文句を言われそうな・・
    けど、あまりにも心地良い音色に暫く歩くのを止めて
    朝からピアノの弾き語りも良いもんだぁ!

    1. なんだかとっても素敵すぎる光景ですねぇ。
      きっと心豊かな方が弾いていたんじゃないでしょうか?

  2. 初めて入院したのが 確か4, 5歳の頃。
    玄関前に停めてあった大人用自転車に乗り そのまま横転し左腕を骨折し入院する事に…。
    誰かが付き添ってくれる事もなく 只々ベッドで横になってるだけの毎日でした。そんな中 時々 看護婦さんが散歩 & リハビリと称して 病院内を一緒に歩いてくれました。
    あと 腕を動かしてはいけないという事で天井から吊るされた何かと左手が繋がった状態になってた事と 石膏で作られたギプスを切り離す瞬間と その後 めまいがした事をよく覚えています。
    もちろん室内の壁の白さも…。
    40代の頃にも入院した事があるけど やっぱりなんとも言えない感じですね。
    そんな日々を両親は何ヶ月も…。
    父親に関しては 去年だけで入退院5回。心情を察すると心が苦しくなります。
    やっぱり病室の天井は 晴れ渡った空にして欲し〜〜い( ◠‿◠ )

    1. ぼくは幸いにも骨折してギブスを着けたことがありません。
      でも足を折った友人のギブスに、見舞いに来た友達たちがマジックで、「早く治してまたサッカーやろうぜ!」みたいな、乱暴な寄せ書きが羨ましくもあったものです。

  3. 映画のワンシーンみたいで微笑ましいですね。

    玄関の階段とか石ころに乗っかって足をくじいたり 気をつけなければいけない お年頃になりました。

    1. そうそう、これまで何でもなかったちょっとした段差にも躓きそうになっちゃいましたねぇ。
      慌てずゆっくりいきましょう!

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