「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ～っ！中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00～16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)
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「なごや『大須下町探偵社』」第37話
37 ホテルの裏手の河原
河原の土手に腰掛ける、良介と久美。
良 介 「これっ・・・。(紙袋を久美に手渡しながら)実紀ちゃん、今度の春小学
校だったよな」
久 実 「(ちょっと驚き、嬉しそうに紙袋の中から赤いランドセルを取り出し、抱
きかかえ頬よせる。そして手話で)どうもありがとう。きっと実紀、大喜
びだわ！」
良介が優しく久美に話し掛け、久美も嬉しそうな表情をして、手話で良
介に応えている。
河原の土手の上で身を隠しながら、良介と久美の様子を窺う拳太。
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この季節になると、毎年書いている気がするけど
今年も「蝉君たち」の亡骸を全く見なかった。
以前は、夏の終わりになると・・
３匹４匹は必ず、二階のベランダに成仏していた。
それに、カエルの鳴き声も初夏に少し聞いただけで
近年、うるさい！なんて思った事がない！
地球は「温暖化！」
私の懐は「氷河期！」
懐は氷河期でも、せめて心だけは温暖でありたいものですねぇ。
昨日横断歩道を自転車で横切ろうとしたものの、下校中の子どもたちの姿が見え、横断歩道の手前で停車して、子どもたちが横断し終わるまで待っておりました。
すると何人かの子どもたちがぼくの方に向かってペコリ。
ぼくの心もホッコリしたものです。
今日も一日穏やかに過ごせますように。
思っていたプレゼントより 夢のあるプレゼントでした。
続きが楽しみです。
それはそれは、とってもありがたい感想をいただき恐縮です。
どうぞ引き続きお愉しみくださいねーっ。
ランドセルって 今は 色も形もさまざまで 店内に飾ってあるのを見ると もうその場だけ圧巻の景色っていうぐらいですよね⁈
自分で選べるっていうのが素敵だと思います。
私が小学１, ２年の頃は 皮ではなくもっと柔らかい素材のランドセルで とっても軽い。厚みも半分。そして 黄色オンリー。学校指定だったんですが みんな まだ体が小さいから… そして 目立つように…という事で この鞄になったようです。３年生になると 男子は黒色 女子は赤色の一般的なランドセルに。
高学年になると 縦笛や３０cmものさし ６年生になると 通学団での登下校で使用する交通安全の旗などが ランドセルから顔を覗かせてましたっけ( ◠‿◠ )
憧れでもありました。
その後 いつの間にか 家からランドセルは消えていて 母に聞くと 親戚に譲ったと…。
今で言うなら ＳＤＧs ですね。
懐かし過ぎる〜( ◠‿◠ )
ランドセルって万が一後ろ向きに転んだとしても、ちゃんと頭を打たないようにリカバーしてくれるんですものねーっ。
小さなころは重たかったですが・・・。
下校中、みんなでジャンケンして、負けた子がみんなのランドセルを前後ろに担いで・・・。
ぼくもよく負けて歩荷のようにランドセルを3つも4つも担いだものです。