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ぼくの「金糸雀」をぜひともお聴きいただきながら、シナリオをご覧ください。
ラジオのスイッチを切る佳代。

佳 代「(独り言)オーディションかぁ・・・。
ビッグチャンスかぁ・・・。
はぁ~あ」
16 夕暮れの公園

カラスの鳴き声。

子供たちのはしゃぎ声。
子供の名を呼ぶ母親の声。
「リナちゃーん。
もう日が暮れるから、お家に帰るわよーっ」

「りょう!
晩御飯よ!
早く帰ってらっしゃい!」
子供たちの声。
「じゃあねーっ。
バイビー」
「ケンちゃん、また明日―っ!」

ナ レ「買い物袋を抱えたまま、公園のベンチに佳代が座って口ずさんでいる」
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ブランコ・・痛ぁ~~い⤴思い出
小学生1年生の時、同級生とブランコに乗って
どっちが遠くまで飛べるか競い合ってやっていた時
いつもよりチカラを込めて・・
飛んだ瞬間空が見えたと思ったら、気が付いたら地面へ
顎から着地、イタ~~ァ ❢
けど、顎を擦り剥いて、アオタン程度で「赤チン」つけて終わり
すり傷で済んで良かった ❢
子供の頃はわんぱく坊主だったけど
この歳になるとただの、ひ弱い坊主頭
みんな誰しもがそんな無茶をしたものでしたねーっ。
無茶をして決して自分が超人なんかじゃなく、平凡なただの腕白坊主だと悟ったものでした。
公園っていう正式名称があるならば 小学生の頃 そういった場所(施設)は なかったかも⁈
近所にお寺があったんですけど その敷地内に鉄棒と滑り台があって もうそれだけで充分でした。鉄棒に上着の裾を巻き付けて 逆上がりの練習をしたり 前まわりを連続トライしてみたり。本堂に上がる為の階段でお喋りも。
敷地内でのラジオ体操 本堂では みんなでお経を読んだり 子供会でクリスマス会をしたり。
本堂と併設して そろばん塾もあったので そこにも通って。
もうとにかく あの瞬間が楽しかったなぁ〜♡
仏教界って、ぼくもエッって思うこともしばしばです。
高い塀を巡らせ、門扉も頑丈に締め切って!
何人たちにも門扉も開け放ち、病める人々を受け入れる教会とは、いつから変わり果ててしまったのでしょうか?
ぼくの子どもの頃も、お寺の境内は開け放たれ、子どもたちがいつも屯っていられたものです。
しかし今の大きなお寺は、僧侶の高級車が車庫に仕舞われ、檀家巡りのためのチープな車が止められていたり。
お釈迦様のご遺徳を食い物にされるばかりで本当にいいのでしょうか?
インド取材の頃、インドの民がぼくに言ってくれたことがありました。
お釈迦さまはヒンズー教の教えによれば、お釈迦様がヒンズー教の9番目の神とか。
もうそれから2500年が経つから、再びインドに新たな神が降臨なさるのだとか。
そうなると仏教界はどうなさるのやら・・・。
確かに大きなお寺さんでは 時々見かけますね(笑)
あと 温泉があったり 金箔が貼り付けられた大きな仏像があったり。
なんの為にあるんだろう?って思っちゃいます。
週に一回 お参りさせて頂いてるお寺さんは 歴史も古〜いお寺さんなんですが 何かの折 手水舎に蓮の花やカンツバキや紫陽花などが浮かんでる時があって それはもう感激しちゃいますよ♡
へぇーっ、粋なお寺さんじゃないですか!
そんな手水舎に、蓮やカンツバキに紫陽花が浮かんでるなんて!
ご利益ありそうですねぇ。