「金糸雀(かなりあ)」No.24

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ぼくの「金糸雀」をぜひともお聴きいただきながら、シナリオをご覧ください。

ナ レ「たかしが若山に殴り掛かる」

高 野「よせ、よせって安部!」

ナ レ「高野が必死で止めに入った」

佳 代「たかしーっ!

   わたし、わたし・・・(泣き崩れる)」

たかし「佳代、もう大丈夫だ!」

ナ レ「たかしが佳代を優しく抱きしめる」

高 野「お前らの悪巧みは、みんなこの電話から丸聞こえだったんだよ!

   いい年して、恥ずかしくねぇのかよ!

   オイッ、ボーイ!

   さっさと警察に通報しろっ!」

ボーイ「ハッ、ハイ。ただちに」

たかし「(ボーイに向かって)おい、待て!

   先輩、もういいっすよ。

   何とか佳代も無事だったんだし、それにこれ以上大事にしたら、こいつらだ

   ってただじゃあ済まないだろうし。

   もういいよなぁ、・・・佳代。

   さぁ、家に帰ろう!」

佳 代「ゴメンネ・・・たかし。

   ゴメンネーッ(泣き崩れる)」

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「金糸雀(かなりあ)」No.24」への4件のフィードバック

  1. 以前・・
    こんな事を聞いた。
    いつか会おう、いつか使うから、いつか着るから等
    大抵のいつかはない ❢
    ホントそう思う
    洋服なんて正しく一年以上着なければ私はリサイクルに回します。
    貧乏症なのか、紙袋もいつか使うからと取って置くけど
    中々使う機会がないから、いっぱいになる。
    いつか・・・と言う考えはなくそうと思うのです。
    なんか?
    真面目な私がこっぱずかしい ❢

    1. いやいや、仰る通りだとぼくも思います。
      いつか・・・は、若き時代のようにまだまだ永遠の「明日」が信じられた時代であればともかく、「明日」が本当にやって来てくれるのかさえ、自信が持てなくなる一方の老後は、断捨離に努めねば!
      妙に納得しちゃいましたーっ。

  2. 今日 定期的に通ってる整骨院に行って来ました。
    普段は 日々のドタバタした生活の中で自分の身体の事を忘れがちなんですけど 何故かいつも整骨院に向かう車の中で 「あっ!この辺り(体)がこわばってるかも⁈」と気付くんです(笑)
    で、院長先生の施術を受けると 真っ先にその箇所に手が…。何も言ってないのに。足をバタバタさせながら「痛っ〜い‼︎ 」って叫ぶ私。
    神の手だと思ってます。
    他の治療をしながら 別の先生に「体のほぐし方がわからない。体操をしても ほぐれるものでもないの?」って聞いたら『体操してもほぐれない。やっぱり最後は温泉だよ。身体の芯から温めるのが一番だから!ストレスは 以ての外だからね!』と言われました。
    「100%無理」って言ったら 笑われてしまいました。
    最短で行けて 身体に効く温泉 何処かないかなぁ〜( ◠‿◠ )

    1. 世の中にゃあ、ゴッドハンドの持ち主っていらっしゃるんでしょうねぇ。
      マッサージの先生のタッチが、自分にドンピシャな方もいらっしゃれば、逆に苦手意識が芽生えちゃうってこともありますものねーっ。
      それにしても湯治は最高ですよねぇ。

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