「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2023 Autumn in C♭」開催決定!!! ★詳細は4/29のブログをご確認願います。
ぼくの「金糸雀」をぜひともお聴きいただきながら、シナリオをご覧ください。

佳 代「言っときますけど、私はリンゴ女って名じゃありません。

浅丘佳代って親から授かった、立派な名前がちゃんとあるんです。
でもまぁ、それはそうと、あなたって正義感が強いのねぇ。
ちょっとびっくりしちゃった」
たかし「いゃあー、正義感なんてかっこいいもんじゃ無いんだ。
俺の死んだおふくろ、キャバレーのホステスだったんだ。
それも場末のオンナ売り物にするような安キャバレーでさ。

いっつも若く見える様にって、目一杯厚化粧して夕方になると出掛けてった
っけ。
俺さぁ、その頃のおふくろの事が大嫌いでさぁ。
だって、いっつも学校いくと、みんなからキャバスケの息子ってからかわれ
てさ。

親爺は俺が3歳の時に、事故で死んじまってたから、おふくろは形振り構わ
ず、たった一人で俺が中学入る年まで頑張ってたんだ。
だけど・・・、それまでの無理がたたってか、一学期の終わりにあっけなく
死んじまったんだよ。
それからは、おふくろの親戚を盥回しでさ、中学卒業と同時に働きながら定
時制高校に通ったんだ。

俺さぁ、ガキの頃から結構駆けっこだけは得意でさ、脚力に自信があったん
だ。
そしたら高校の先生が、競輪選手になったらどうだって言うし、取り敢えず
寝る所とメシ付きだって言うから、それじゃあって競輪学校に入ったんだ。

だから正義感なんて、そんなご立派なもんじゃなくって、昨日のようにホス
テスを虫けらのように思っているような奴を見ると、幼い頃厚化粧して俺を
女手一つで育ててくれていた、そんなおふくろの顔が頭をよぎっちゃって、
ついつい黙っていられなかっただけさ」
佳 代「ふぅ~ん。
そうだったの・・・。
わたしはさぁ、どうしてもシンガーになりたくって、田舎にいてもしょうが
ないから、両親の反対を押し切って、この町に出て来ちゃったんだ」

たかし「あんな店で唄ってたって、チャンスなんか転がっちゃねぇだろぅ」
佳 代「そうよねぇ・・・。
ママもみんなもいい人だけど、チャンスかぁ・・・」
たかし「まったくこんな羽目になっちまうなんて、俺、明日っから本当は小倉に遠
征するはずだったんだ。

それも新人王の決定戦でさ。
今22歳でデビュー2年目だから、今年逃したらもうお仕舞なんだ」
佳 代「そうだったんだ・・・ぁ」
突然病室のドアがノックされ、ドアが開く。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
小中の時の同級生が、
競輪選手になって
それもA級1班、中々なれないけど・・
それだけでも凄いね!
二十歳そこそこの若造がアメ車のカマロ乗っていた。
まぁ⤴羽振りは良かった。
残念ながら私はその羽振りのおすそ分けには参加出来ませんでしたが
それより、憧れの君の方が優先だもん!
人の事をついつい羨んだりしちゃうものですよねぇ。
でもしょせん地に足が付いている面積なんて、自分の靴のサイズでしかないんだから、その両足で踏ん張って大地に立っているのが、現実の姿なんですよねぇ。
そんな簡単な事にも気づかないで、若い頃はついつい背伸びをしたものですねぇ。
羨んだり、嫉んだり・・・。
ヤマモモさん おかえりなさい ( ◜‿◝ )♡
今夜から また 寒くなるとか (。•́︿•̀。)
無理されないように ご自愛くださいね (◠‿◕)
救急車 と言えば 先週 横浜に住む
3年生君が 図工室の机で耳の後をぶつけ 何針か縫ったそうです (☉。☉)!
学校側の判断が早く 直ぐに救急車を呼び処置してくださったそうです。
頭にはネットをすっぽり被り 通学しているそうですが、私は 話を聴いただけで『ゾッ!』としました。
こんなに早く救急車のお世話になるなんて ト・ ホ・ ホ
❖ 昨夜 御浪町の『大黒さん』の前を通ったら ドラムの演奏をされていました。
オカダさんのライブも また何時か
大黒さんで ♪♪♪♪♪
私は 初ゼリでおとされた 鮎の塩焼きを食べてきましたよっ!
10センチ程度で 骨も、柔らかく まるごと 美味しく頂きました。
伊勢志摩サミットで提供された 日本酒 『作 ざく』を呑みながらの会食を楽しむ事が出来ました。
今月行われる 広島サミットのお料理 お酒 気になりますね~ (✷‿✷)
若鮎の塩焼きなんて贅沢ですねぇ。
炭火でしっかり焼き上げてあったら、頭から尻尾まで全部食べられちゃって最高!
羨ましい限りですねぇ。
いよいよ岐阜は鮎シーズンですものねぇ。
中学 高校 短大でクラブ活動をしてる時には よく “チャンス” っていう言葉を使ったり意識したりしてたけど 大人になってからは 同じ意味なんだけど 力が入ってない感じの ” チャンス ” という言葉を無意識に使ってたかも⁈ です。
良い機会に恵まれた…もチャンスですからね。
昨夜は 精神的にかなりズタボロ状態に。
これをチャンスと捉えて 思い切って次の行動に移そうかなぁ〜と思案中の私です。
悲喜交々(こもごも)って言葉もあるくらいですから、「悲」は「喜」の前触れだって、そんな風に真逆に考えて見ると、違った景色が見えたりするもんじゃないのかなぁ。