
ピカッ!バリバリバリッ!
ドッカーン!

「うわっ、つ、ついに落ちたぞ!」。
「ねぇ、パパあそこよ!ほらっ」。

砦岬キャンプ場の突端の老木から、白い煙が立ち昇って闇夜の彼方へと消えて行った。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
ピカッ!バリバリバリッ!
ドッカーン!
「うわっ、つ、ついに落ちたぞ!」。
「ねぇ、パパあそこよ!ほらっ」。
砦岬キャンプ場の突端の老木から、白い煙が立ち昇って闇夜の彼方へと消えて行った。
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以前、働いていた会社での話
夏になると、夕方頃に遠くから「ゴロゴロ」と音が
おっ!カミナリかぁ!
ピッカと光った瞬間
会社の電源が「ヴォ~ン」と鈍い音
一瞬にして暗闇に・・
停電から一時間程待っても中々電源が入らない
「もう今日の仕事はこれで終わりにして明日頑張って下さい」
え~~ぇ⤴みんなガッカリした声
普通は早く退社出来て嬉しい筈が、
明日は今日の分を取り戻すために
地獄の残業になるに決まっているので
社員は肩を落として帰ったもんでした。
子どもの頃、台風に伴う停電があると、狭い部屋に家族三人車座になり、金物の洗面器の中央にロウソクを立て、嵐が収まるのを待ち続けたものでした。
それはそれで家族水入らずの大切な時間だったと思えてなりません。
つい先日も雷が鳴ってました。
雷 大の苦手で いつも一人で「キャーキャー」言ってます。
部屋に居て 光るのが見えるだけで怖くて怖くて 台所にいる時などには 窓に新聞紙を貼ったり 両耳を手で塞ぎ 「ア〜」って声を出したり。眠る時には 布団を頭まで掛けて 耳を塞いでます。
買い物中でも 周りの方が平然としてる中で 私だけ「キャッ!」って。本当お子ちゃま。
我が息子達は わざわざ窓を開けて見るぐらいなのに。
確かオカダさんも雷が苦手でしたよね⁈
しかしよく覚えておいででした。
ぼくも雷にゃあ、滅法よわっちぃです。トホホ
雷が酷くって、動き出せず、何度も打ち合わせに出向かなくてはいけないのに、もっともらしい口実を作って、机の下でうずくまっていたものです。
雷お越しの湿気たのは好きなんですけどねーっ。