
とても残念ながら、お客様にもそれぞれご事情があり、2席キャンセルが生じました。もしお出掛けになろうかなってお考えの方がまだおいででしたら、ぜひご参加いただければ幸です。お問い合わせは、メールで、herakozu@yahoo.co.jp「オカダミノルほろ酔いLive 2023」係までお気軽に! Liveの詳細は、3月16日のブログをご参照願います。
「それにしたって、木乃葉が一人で英虞湾までどうやって行くってんだい?」。

「だって、ここに置いてあった貯金箱も持ち出してるみたいよ」。
「じゃあモッくんのお母さんの携帯に電話して聞いてみたらどうだ?」。
「うん。私も同じ事考えたんだけど、・・・だって何て言うのよ?まさか『もしかしたらお宅の家族に危険が迫っているかも知れなくって、木乃葉がそれを知らせようとそっちに一人で行っちゃったみたいなの。もし木乃葉がそっちに着いたら教えてネ』とでも言うの?そんなのそれこそ信じて貰えないわよ!」。
「そりゃあそうだ。じゃあこうしていてもしょうがないから、とにかく俺達も英虞湾に向かうとするか?」。
「そうね。でも万が一入れ違いになって、コンチャンが戻って来てもいいように、バアさんに留守番頼んどくわ!」。
ママは近所に住む実家の母に電話を入れた。
なるべく手短に、余分な心配をさせないよう、見事な段取りで留守番役を引き受けさせた。
チーン・チーン

パパは仏壇に向かって手を合わせた。
「お袋、親父。何とかお盆に間に合わせて戻れたけど、さっき聞いての通り、木乃葉の身の上に緊急事態が発生しちゃったんだ。本当なら今夜、送り火焚いて送ってやんなきゃあいけないけど、今日はもしかすると戻れないかも知れないから、まあもう一日下界で楽しんでってよ!なあ」。

「さあ、パパ。急いで急いで!」。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
ここ数週間前から
いつものウォーキングコース
つくしがあちらこちらの土手に・・
そして、何処からか?「ホーホケキョ♬」
昨年はあまり上手に鳴いていなかったけど
今年は春先から上手に鳴いています。
昨年と同じホトトギスか?
定かではありませんが・・
さぁ~⤴
オカダさん「重いコート脱いで出かけませんか?♬」
何々「ライブの準備で忙しい!」
だぁ~ねぇ!後一ヵ月だもんねぇ!
ホーホケキョ♬って、それってウグイスじゃ?
ぼくも近くの神社の小さなご神域の杜から、ウグイスの初鳴き練習を耳にしました。
それと桜もすっかり3分咲きです。
桜餅が無性に食べたく成ってしまいますが、それを食べるとキリン端麗グリーンの味わいを損ねると、ついつい弱腰になってしまいます。
予知能力ではないけど 昔 まだ小学生の頃 車で九州から帰る途中のサービスエリアで休憩後 駐車場から出る少し前にふっとイヤな予感が。でも どう伝えたら…と思ってた矢先 後ろからトラックが。後部座席にいた私は 大怪我はしなかったものの軽いむち打ち状態になり ただ泣くばかり。大人達に「大丈夫か?」と何度も聞かれた事を覚えています。
時々 嫌な予感って 的中する事 ありますよね⁈
なんだか胸がザワザワしたり 頭の中で ” もしかして○○になったりして ” って感じ。
逆に こうなったら良いなぁ〜っていうハッピー予感は 大体外れちゃうんですよね。
そうした科学ではまだ証明されていない第六感がちゃんとあって、身の危険を回避させようとしているかも知れませんよねーっ。
確かに幸福の予感がちゃんとわかることが出来たら、そんなに素晴らしい事はありませんものね。
一瞬目の前がバラ色に染まったりして。
でもそんなあり得ないことを当てにせず、毎日コツコツですねーっ。