「癒しの森と❝命湯(めいとう)❞巡り」
~熟年夫婦の木曽路旅~
木曽御嶽を仰ぎ見る至極の命湯を訪ねる
「釜沼温泉 大喜泉」
「ホタルが飛交う秘湯ですって!」。
妻の呟きは神のお告げとあきらめ、温泉療養指導士の宿「大喜泉」へ。

浴室入口の壁には、夥しいほどの礼状。
どんな効能書きよりも泉質の確かさを伝えている。
「大きな檜の湯船に2~3分。小さな13℃の源泉に1分ほど。それを2回繰り返すのが基本です」。

ご主人の田口さんは、療養や湯冶の指導と、自慢の薬膳料理に腕を揮う。

特にアトピーなどの皮膚病には最適。
「これください」。
妻は「温泉石ケン」を手にした。
「ハーブオイルとハチミツを加え、源泉で練ったものでアトピーにも効くんですって」。
2個入り800円。
普段の妻なら、とても手にしない高価な石ケン。
だが旅は見事なまでに、人の心とサイフの紐まで緩めてしまうものらしい。
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確かに、旅行へ行って値札観ると
一瞬考えるよねぇ!
ついつい旅行だから、まぁイイかぁ⤴と思うよねぇ!
クリスマスも終わり
今日のチラシを見ても、正月商品に正月価格
年々値段も上がって年金暮らしには厳しい・・
そんな時は、オカダさんのライブ観て
皆さんで癒されたいと思います♫
そうそう、そうやって何が何でも必要ってものじゃないものまで、ついつい手が伸びちゃうんですよねぇ。
後になって、なんでこんなもの買っちゃったんだろうって、何度後悔したことやら。
13℃入浴はツライです。みずごり、みたいに気合いを入れないときついです。でも、その後熱い湯に浸かれば温かくなるのでしょうか。温泉も奥行きが深いのですね。
サウナの後の冷水風呂みたいなものなんでしょうねぇ。
そればっかりじゃあ、凍えちゃいますものねー。