毎日新聞「くりぱる」2006.6.25特集掲載③

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「雑貨世界めぐり」

見渡す限り店内は、色取り取りに世界各国の雑貨小物が目白押し。

「だいたい6~7ヶ国が中心かしら」。

林さん三兄弟が経営する、インポートハウス&ギフト「Rin Rin」。

写真は参考

末弟の奥さんが、お昼ご飯の箸を休め快く応対してくれた。

「雑貨小物から高級ブランド品まで。お客さんも、小さい子からご年配まで。さっきも杖を探しに来られたんやさ」。

写真は参考

数え切れぬ商品は、昭和60年の開店以来、お客さんの要望を受け入れる形で品数を増したとか。

「目玉は、純正デュポンのライター。何処よりもきっとお値打ちじゃないんかなぁ」。

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子供服からインテリア小物、中国の美術工芸品からチャイナ服、それにバッグからアクセサリーと、もう何でも御座れ状態のテンコモリが、妙に愉しさをくすぐるから不思議なスポット。

インポートハウス&ギフト「Rin Rin」 松阪市日野町

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2006.6.25特集掲載③」への6件のフィードバック

  1. 雑貨屋さんへ行くのは好き・・
    買う目的はないけど、ついつい手に取ってみるよねぇ⤴
    たまにこれはイイねぇ!と思う便利グッズがあって!
    誰かが言ってた、生活雑貨の宝石箱や~~ぁ⤴

    1. そう言えば、雑貨屋さんなんて、ここんとこさっぱり出掛けていません。
      唯一、100均くらいなもんですねぇ。

  2. 雑貨屋さん大好き!
    100円ショップも(笑)
    目的がなくても自然と足が向いちゃうんですよね。
    ウロウロしながら 『 今 困ってる事なかったかな?』とか『 これ使ってみようかな?』って無意識に考えたりして。
    3COINS(スリーコインズ=300円ショップ) のお店となると 驚く商品が豊富なんですよ。

    ps. かなりご無沙汰致しております。またお仲間に加えて頂けると嬉しいです。
    オカダさん お元気ですか?

    1. まずは、おかえり~っ!
      ぼくもどっこい元気です!
      元気だったらそれだけで十分OK!
      無理しない程度にご訪問いただければ、それで何より何より!

  3. 買う目的も無いのに、 ふら~っと 入っていました (⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤

    綺麗なアクセサリーや髪飾りを見つけると我慢できず 買ってしまってましたが、最近は遠退いていますね (⁠+⁠_⁠+⁠)

    20代の頃 オジサマはデュポンのライター  同年代、30代は ジッポーのライターでしたね❣
    おじいちゃんは マッチ 笑

    今は 100円ライターなのかしら?

    1. ぼくも本当はマッチで焔を感じて一服が至福だと思いますが、最近じゃあお店屋さんでもマッチいただけませんものねーっ。
      桃印の徳用マッチの大きな箱を持ち歩くのも嵩張りますしねーっ。

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