「素描漫遊譚」
「啓成野球部父母の会」
甲子園を踏む当の本人達よりも、興奮しきった状態が治まりようも無いご様子の、稲沢市竹腰東町で板金業を営むK.Kさん(52)。

「家の息子は、3年生でSYOTA。勝った負けたのSYOだて」。
守備はショート・ファースト・センターとか。
「あかんて、器用貧乏やで」と、父はさすがに手厳しい。
「試合当日は、仕事休んでバスチャーターして、ご近所の皆さんや親類乗せて応援に行くんだわさ!そんなもんこんなこと、一生に一遍しかあれせんのだで」。

既に父の甲子園は始まっている。
優勝まで上り詰めたら、その都度バスを出すのかと尋ねた。
「まあそうなったら破産やわ!でも精一杯応援したらんとな」。
心強い父母の会だ。
「甲子園行くまでに、息子に校歌を教えてまわんとかん」。
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甲子園、一度も行った事がない!
年金生活になったら、春の甲子園大会でも観に行こうか!
と、思っていたら、いざ、そんな生活になったら
中々遠い甲子園です。
テレビで見た方がイイのは分かるけど
その場の雰囲気を一度は味わいたいと思う ❢
何でも、そうだけど実際、生で見た方が
気分が高まる、オカダさんのライブも
You Tubeで見られるけど、やっぱ生がいいよねぇ ❢
コロナが恨めしやぁ~⤴だぁ ❢
ぼくもついぞ甲子園には、行ったことがありませんねぇ。
野球もTVの方が、そつなく見られますが、やっぱり生の臨場感やら空気感は、モニター越しには伝わって来ませんものねーっ!