毎日新聞「くりぱる」2005.2.27特集掲載⑨

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「食事所 十三蔵(とみくら)

5年ほど前まで知多には、13の造り酒屋があり、それにちなんで「十三蔵」と号したとか。

「今はそれが7蔵になっちゃって」と、店長。

佇まいは、窯屋の納屋を改造した風情溢れる造り。

写真は参考

京風うどん、おにぎり、干物、豆腐が付いた「十三蔵ご膳」は、1.000円。(2005.2.27時点)

知多の地酒3種類がぐい呑みに3杯と、酒盗の1品が付いた「飲みくらべセット」1.0000円には、思わず生唾ゴクリ。(2005.2.27時点)

食事処 十三蔵 常滑市栄町

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2005.2.27特集掲載⑨」への4件のフィードバック

  1. 十三蔵・・
    こんなオシャレなお店が、馴染みだったらイイのにねぇ!
    岐阜って結構外食費が多い県だと聞いた事があるけど・・
    昼時のショッピングモールのフードコート、食事処なんて凄い列だもんねぇ⤴

    1. フードコートのテーブル席に陣取って、ポケベルが鳴るのを待ちながら、周りの家族模様を眺めて!
      賑やかそうですねぇ!
      でも家族連ればかりの中で、昼呑ってぇのも気が引けちゃいますねぇ。

  2. 地酒3種類の飲み比べセット、気になりますねぇ⤴️
    エッ!! だれ?だれ?それじゃあ足りないでしょって言ってるのは(^・^)

    1. 呑み比べですっかりスイッチが入っちゃって、ついついもう一杯~っ!
      てなもんで、帰りはお日様がまだ高いのに千鳥足じゃあ、ちょっとねー。

okadaminoru へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です