毎日新聞「くりぱる」2005.2.27特集掲載④

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

陶美苑(とうびえん)

常滑駅の東側。

ひっそりと古い町並みに佇む白壁のギャラリー。

うっかりすると、ついつい通り過ぎてしまいそうなほど、風景に溶け込んでいる。

店内には、常滑の陶芸家たちの焼き物や、知多木綿の古布を再利用した小物が居並ぶ。

写真は参考

「3月は、11日から14日まで、古布の洋服展です」と、C.Sさん(59)。(2005.2.27時点)

品のある暖かな笑顔を添えて、郷土の美を誇らしげに語った。

陶美苑 常滑市鯉江町

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2005.2.27特集掲載④」への6件のフィードバック

  1. 「常滑」界隈・・
    行った事がないと思いきゃぁ⤴
    セントレアは常滑でしたねぇ ❢
    それ以外では、競艇もやらないし
    って言うか、ギャンブルはやらない
    4630万円銀行口座に誤送金があっても、ギャンブルなんてやらん ❢
    それよか、町役場に・・
    「間違えて振り込まれていましたよ!」と
    役場に行くけどねぇ ❢
    そうすれば「美談」で終わっていたのに・・
    人の性格って、つくづく分からんもんだぁ⤴

  2. 誰に頂いた物なのか、常滑焼きの急須と湯呑五客。お正月の来客用にしか登場しないけどヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    1. 盆も正月も来客なんてありませんねぇ。
      やって来るのは宅急便と郵便局くらいですからねぇ。

  3. じっくりながめながら
    作品の中の一点だけ好きな作品を見つけるのは 楽しいですね。

    1. やっぱり普段使いの焼き物だったら、自分の心にビビッと来たものを、その感性を信じてぼくなら選んじゃうでしょうねぇ。

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