毎日新聞「くりぱる」2005.1.30特集掲載⑦

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「従業員全員が社長?」

「家族のようなおもてなしでお客様をお迎えしたい」と、2年前の6月に6人のスタッフでオープン。

「一人一人の従業員が、社長になった気持ちでお客様をお迎えするのが、この店の信条なの」と、K.Oさん(42)は、忙しそうに厨房を気にした。

6種類のメイン料理からお好みを一品選んで700円。(2005.1.30時点)

写真は参考

煮魚から肉料理まで、その日の腹具合を最優先に品定めあれ。

ごちそうさま 中川区高畑(2005.1.30時点)

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2005.1.30特集掲載⑦」への2件のフィードバック

  1. 働いている時・・
    毎年、春になると多数の新入社員が入社する。
    入社式の朝礼で新人が緊張した表情で挨拶
    胸弾ませながら希望に向かって働く決意 ❢
    でも、数ヶ月経つと一人辞め二人辞め・・
    毎年、そんな風景を繰り返して見て来た。
    「上司」に恵まれなくて気の毒に思う ❢
    一人の上司のお蔭で人生が変わるかも?知れない?
    「従業員全員が社長」皆が同じ気持ちでいられる。
    大切な事だと思うねぇ ❢
    人と人の繋がり難しいねぇ ❢
    今日はマジな話になったけど・・
    そりゃ~あ⤴そんな日もあるさぁ⤴

    1. さすが伊達に人生の荒波を乗り越えた方は、達観されているようで羨ましいですねぇ。
      その点ぼくなんて、いつまで経ってもガキんちょのまーんま!
      まあ、今更どうしょうもないかっ!

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